Melodies-The Best of AOR-Melodies-The Best of AOR-
(2003/07/16)
オムニバスフィニス・ヘンダーソン

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ナイト・レンジャー、ハノイ・ロックスと楽曲自体に「夏」を感じさせるアルバムをレビューしてきて、今日はちょっと系統を変えて「ジャケットに「夏」を感じさせる」アルバムをチョイス。それがこの「MELODIES -THE BEST OF AOR-」。

まあ、殆ど反則に近いモノですが(汗)何年か前にレコード会社がオムニバス形式で出したコンピもので、ジャケは昔の「FM STATION」世代には堪らない(笑)鈴木 英人が手掛けている。そりゃ夏を感じさせますって!

肝心の音の方は、タイトルにもある通り「AOR」のオムニバス集で、AORというとアダルト・コンテンポラリーという名にもある様に大人向けのイメージが強いけど、こだわりが無ければ普通に聴けるジャンルだと思う。
とはいえ、最初のAORのイメージは(今はそんな事はないだろうけど)「ちょっと大人ぶった若造がデートなどでムードを高める為の御用達アイテム」とか「風呂上りにバスローブ着て、シャム猫抱いて、片手にワイン(髪は当然オールバックで/爆)の人が聴く音楽」(←また言ってる/笑)みたいな感じだったな(大笑)。

このテのオムニバスには欠かせないクリストファー・クロスやシカゴ、大御所ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルなどは代表曲が網羅されているし、馴染みのあるトコではTOTOや、最近レビューしたドナルド・フェイゲンの「I.G.Y.」なども収録。
私的には「ベストヒットUSA」のオープニングに掛かる音楽(ヴァイパー・トレイルズの「DON'T WORRY BABY」狙いで買ったのだけど、この曲もあの時代を感じさせ、また夏の雰囲気も十分に感じる。
あと、私がそんなに馴染みのないブラックミュージックのミュージシャンの多数収録されているので、そのテの入門編には打ってつけのアルバムだと思う。

続編の「バラード」編もそうだけど、日本のレコード会社が企画したオムニバスとしてはかなりレベルの高いアルバムではなかろうか?
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