AlienAlien
(1989/08/02)
Alien

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前回のTNTのレビューにも書いたけど、北欧メタルに一時期ハマってそのテの色々なモノに散々手を出しまくったのだけど、その中でも一押しのアルバムがALIENの1stアルバム。

初めて知ったのはBURRN!のレビューで、ジャケットのダサさにまず目を奪われた(笑)。当時でも「今時こんなダサいジャケットはなかなかお目にかかれないんじゃないか?」と思ったくらいで、これなら無難によくある「メンバー集合写真」の方が”如何にも”って感じでまだイイんじゃないか?と(個人的には集合写真のジャケも好きではないけど)。

しかし、こんなジャケでも点数は83点とまずまずの高評価で、そーなると俄然このアルバムが気になり始め、輸入盤再発を機に西新宿でのCD漁りの旅でゲットするのであった。

で、聴いてみたら、コレが如何にも北欧バンドのセオリー通りの展開で、しかも楽曲の質が高い。ボーカルの力量も素晴らしいし、演奏も透明感のある綺麗な音で(音質はイマイチだけど)一発で気に入ってしまった。当時、北欧の代名詞でもあったEUROPEよりも数多く聴いていたくらいだし。

このアルバムは半年後に国内盤も発売されているのだけど、アルバムが発売された時に既にボーカリストが脱退して、後任に後にMIDNIGHT SUNで活躍するピート・サンドベリが加入して全部録り直した結果、4曲削って2曲の新曲を加えた”新装版”という、ちとややこしい事情があった(さすがにジャケのデザインも変わっていた/大笑)。
この国内盤は聴いていないのだけど...いや、実は再発の輸入盤で買ったのだけど、中身は何故か前任者Verだったというレコード会社のとんでもないミスのお陰で聴けなかったのだ。

そんなこんなで今でもたまに引っ張り出して聴いてるのだけど、もし叶うのならリマスターの新装版を再発して貰いたいモノだ。今では殆ど入手不可能だし、この本当の意味での「隠れた名盤」を聴かないのは非常に勿体無いと思う。
大手のVirginレーベルさん、ちょっと日本で小銭稼いでみませんかね?(笑)
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CLUTCHING AT STRAWS / MARILLION (1987)

INTUITION / TNT (1989)

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