「We’re In The Mood」 standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)「We’re In The Mood」 standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)
(2007/12/19)
ICE

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久々の邦楽。以前はCoccoを2枚レビューしただけなので、今回で2つ目ですね。

元々邦楽はそんなに聴かないし、聴いてハマった邦楽のミュージシャンは数えるだけなので偉そうな事は言えないけど、そんな私がハマった数少ないミュージシャンの一つが、ICE。

出会いはホント偶然で、ある日深夜番組を予約録画していて、何故か放送時間が変更になっていて違う番組が録画されていたのだけど、その番組にICEが出ていて「GET DOWN、GET DOWN 、GET DOWN」のビデオクリップが放送されたのを観たのがマズかった(笑)。

当時はメタル中毒者だった私でも「何これ?カッコイイじゃん!」と何度もビデオ観返して、直ぐにこのCDを手に入れたのだけど、コレがまたアダルトというかオシャレというか、日本にこんな音楽演ってる人達がいたのか...と、素直に驚いたモンだ(単に知らないだけなのかも知れないけど...)。直ぐにアルバム全部手に入れたのは言うまでもない。

ICEとは、宮内和之(G)と国岡真由美(Vo)の二人のユニット名。デビュー当時にセブンイレブンのCMにも使われたらしいけど、全く覚えていないなあ(笑)。
このアルバムは4枚目で、当時は珍しいブルーのCDケースに入っていて、名前の通り冷たくクールなイメージがまたよろし。
音楽的には、当時はコーネリアスあたりを指して使われた渋谷系のジャンルに括られていたけど、コーネリアスとは似ても似つかないし、オシャレな音には違いないけどもっと有機的なバンドで、様々なバックを務めてきたギターが時にはファンキー、時にはブルージーと楽曲に合わせて大活躍している。一貫してるのはグルーヴが凄い!って事。Voは、ちょっと線が細い感じだけど、何処かアンニュイ的な雰囲気がカッコよく、楽曲毎に良い味出している。

このアルバムでは結構甘い感じの楽曲が目立つけど、先述の「GET DOWN、GET DOWN 、GET DOWN」の攻撃的なギターや「DRIVE」での疾走感、歌詞は大した事ないけど(笑)ファンキーなグルーヴが気持ち良い「NATURALHIGH」、ちょっと切なさを感じさせる「OVER THE RAINBOW」、真夜中に聴くと雰囲気倍増なブルージーなインスト「’CAUSE WE KNOW YOUR DREAMS」などがお気に入り。

ライブも行きましたよ。野音だったけど、周りを見渡すと殆どカップル...一人で行った私は完全に場違いと化してしまいました(爆)。肝心のライブがめっちゃカッコ良かったのが救いでしたね。

一時、CDの置き場に困ってCD全部売ってしまい、カセットとMDに残しておいたのだけど、MDは破損、カセットはデッキが壊れてまともに聴けなくなってしまったので、どーしても久々に聴きたかったから、今日の仕事帰りにブックオフへ寄ってこのアルバムと4th、6thをまとめて購入。しめて\750也(爆)。良い仕事してるぜ、ブックオフ!(爆)
つまり1枚\250なので、興味持ったら是非レンタルでも中古でもチェックしてください。どのアルバムも完成度はかなり高めです!

「GET DOWN, GET DOWN, GET DOWN」のクリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=XcwlVkwTB3I
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