Made in HeavenMade in Heaven
(1995/11/07)
Queen

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年末の大忙しでロクに更新出来なくて、しかも書きたい題材は結構あるのに書く時間がない...という、何とももどかしい気分...しかも今日は休日出勤のオマケ付きで、洗濯するヒマすらないのもツライ...因みに今、洗濯機回して書いてる最中(爆)。
と、いう訳で早速本題に。

このアルバムを聴くと、フレディ・マーキュリーが亡くなった時を思い出す。ちょうどその時も仕事が激務で、深夜に家に帰ってきて超遅い夕飯食いながらニュース見てたら、フレディの悲報を知って、その時私はクイーンには思い入れは無かったのでそんなに感慨深いモノもなく、ただ聞き流してたのだけど、ところがその後クイーンの功績を知って音楽を耳にする度、あの時の平常心は何なんだ?と自問したくなる思いに駆られるのだ。

だから、このアルバムのリリースの知った時はホントに嬉しかったのと、ホントにコレでクイーンは終わるんだな...という複雑な気分になったのを覚えている。

残されたフレディのVoパートに他の3人が音を入れていく手法だったらしいけど、コレが思いのほか自然に聴こえるのはさすが長年のキャリアの賜物なのだろう。例えば「I WAS BORN TO LOVE YOU」の最後に聴こえる笑い声と「MAGIC!」の節は明らかに「A KIND OF MAGIC」からの引用だけど、ホントにそう発してる様に聴こえるのだ。

前作「INNUENDO」が暗いトーンで覆われ、しかも歌詞は死を意識したものが多かったのに対し、このアルバムでは全体的に明るい雰囲気で希望や愛に満ちた歌詞が多いのが印象深い。
なので、バラードが多くてロック調の楽曲が少ないのがクイーンらしくない...という批評もあるけど、もはやこのアルバムにはそういったモノは求めていないし、フレディが在命中に残したテイクを聴きたいが為のモノと認識してるので、それがカタチになっただけでも嬉しいのだ。

前述の「I WAS BORN TO LOVE YOU」はキムタクのドラマに使われ(しかし、幾らクイーンが日本で人気あったからといって、ドラマの主題歌で大々的に取り上げられるとは思っても見なかったが)最近では「IT'S BEAUTIFUL DAY」がCMで使われたりしたけど、私は「HEAVEN FOR EVERYONE」や「A WINTER'S TALE」の幻想的な雰囲気の楽曲が好きだ。
特に「A WINTER'S TALE」は、最初聴いた時はホントに号泣しましたよ。コレは反則と言っても良いでしょう(笑)。「泣け!」と言わんばかりの曲構成にしたたかさも感じたりしますが...それでも今聴いても涙腺がちょっとヤバイし。

中途半端に「フレディの未発表テイクが残されてる」という情報や噂だけで引っ張られるよりも、このアルバムが世に出たお陰で私の好きなクイーンにケジメが付けられたのが何よりも良かったかな?


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