「ICE III」 standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)「ICE III」 standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)
(2007/12/19)
ICE

商品詳細を見る


今年もあとわずか...という時に、最後の最後でとんでもない悲報が...
先々月にレビューを書いたICEの宮内和之氏が43歳という若さで他界してしまったのだ。コレにはホントにショックを受けた。
年末という事もあり、今週日曜に休日出勤したので自分の用事が済ませられないので、昨日は午前中で仕事を早退して、家で昼飯食いながらネットを何気に見てたらYAHOOのトップページにこの悲報。「嘘だろ?」という思いで一杯になった。
耳下腺がんで、宮内さんの従兄弟のブログに書かれていた話では壮絶な闘病生活だったみたいで、5年前から患ってたとの事。
ICEの新作リリースのペースがここ数年、遅くなっていたのはこういった理由だったのか...と。単にレーベル移籍とかのビジネス面の事なのかな?と思っていたのだけど。

ホントに残念で仕方ない...昨夜は寝られず、3時近くまで旧譜ばかり聴き漁っていた。CDも探しに行ったのだけど、ここ最近の数枚はチェックしてなかったので何から買って良いのか分からず、何ヶ所かCD屋廻って、たまたまTHUTAYAの\580セールで見つけた「SPIRIT VOL.1」なるミニアルバムのみ購入。

しかも昨日はICEの1~7枚目までのデジタルリマスター&紙ジャケ盤の発売日で、とりあえずこの3枚目が欲しかったのだけど、何処にも売ってなかった...絶対探してやる!

この3枚目、前作「WAKE UP EVERYBODY」からの「MOON CHILD」がヒットし、シングル「SLOW LOVE」もヒットしたので、相当な意気込みを持って製作されたモノなのだけど、新たな新機軸を望むミュージシャン側と、ヒット曲の二番煎じを狙ったレコード会社側の意見が割れてしまい、結局ミュージシャン側の望むカタチでリリースされたとの事。
前作の路線、いわゆる”渋谷系”の音とは一線を画す、もっとアダルトで深みを持たせた落ち着いた音はICEの作品の中でも異質のアルバムだったと思う。
シングルになった「KOZMIC BLUE」は勿論、夜の繁華街にピッタリな「TOO MUCH TROUBLE TOWN」、幻想的な雰囲気の「SHARE LITTLE LOVE」、午後のひとときのイメージが合う「GURUNIPARSHA(RELAX)」、切ない「17」など聴き所は多い。
ただ1曲だけ、レゲエ調の「ISN'T IT A SHAME」も実は好きなんだけど、この曲は当時の彼女だった人を思い出す嫌な記憶があるので、正直まともには聴けないのが実情だけど...

カセットは持ってるのだけど、肝心のデッキが壊れていて聴けないのがツライ...ホント、絶対にCD見つけなければ!

最後に、今まで素晴らしい音楽をホントに有難うございました。
”人は消え、歌は残る”という歌詞(”PEOPLE RIDE ON”)は正しくその通りですよね...R.I.P.

KOZMIC BLUE
http://jp.youtube.com/watch?v=TKQzLyB00pI
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ZENO / ZENO (1986)

MADE IN HEAVEN / QUEEN (1995)

comment iconコメント

コメントの投稿