罪と罰(紙ジャケット仕様)罪と罰(紙ジャケット仕様)
(2007/06/20)
オジー・オズボーン

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年末の激務から開放されて、昨日は思いっきり自由を満喫出来た。
CD屋にもゆっくりチェック出来なかったし、年末は前回のICEのアルバムばかり聴いてたので、給料も入った事だし朝イチでHMVとタワーレコード行って3枚購入。

とは言っても、新譜は1枚もなく(苦笑)これまで買いそびれていたモノを中心にチェックしていって、その中の1枚がこのアルバム(邦題:罪と罰←イカした邦題だ!)

オジーの数あるアルバムの中でも、オジー本人が嫌っていてリマスターも避けている(とはいえ、97年にリマスターされているが)いわくつきのアルバムだけど、半年くらい前に紙ジャケCDが発売されたのを機にどーしても手に入れておきたかった。

まあ、何故オジーがそこまで嫌っているのかも分からないでもないけど、私は全然良いアルバムだと思うし、出来ればこの路線をもう2~3枚やって欲しかったのが本音。
当時はLAメタル全盛時で、ラットやドッケン、モトリー・クルーが猛威を奮っていた事もあって、オジーも時代に沿った音を追ったんだな...くらいにしか思わなかったけど、オジーの中ではへヴィメタルというよりもポップ路線に進んだ方向性に納得がいかなかったんだろうなあ。だから、次作であんなリフ中心のへヴィなアルバムが反動で出来たんだろうし。

勿論、この色はジェイク・E・リーの存在なくして語れない!以前、ラフ・カットやラットに短期間在籍したりと、LAメタル出身者であるからこのテの音は得意だろうし、実際曲のクレジットはオジーになっているけど、実はジェイク本人だったという事が後のインタビューで暴露されて、オジーがこんなポップな曲を書くとも思えなかったから素直に納得がいったモノだ。

しかし、オジーがLAメタルを演ったから尊厳が失われる訳でも何でもなく、十分にHM・HRしていて最高なんだけど、ただ当時はアル中&ジャンキーだったらしいので、自身がクリエイティヴでなかった事に腹を立ててるらしいけど。
それに、ジェイクは間違いなくこのアルバムで自身のレベルを更に上げたし、楽曲は前作よりも良い曲が増えている。...唯一の難点はジャケがダサい事くらいしか思い浮かばない(笑)。

結局、この後にオジーとジェイクの蜜月は終焉を迎えてしまい、オジーはザック・ワイルドを発掘し、ジェイクはレイ・ギランとバッドランズを結成する事になるので歴史的には結果オーライなのだろうけど、オジーとジェイクをもう暫く見たかったというのは私だけではないハズだと思う。
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