Epiphany: The Best of Chaka Khan, Vol. 1Epiphany: The Best of Chaka Khan, Vol. 1
(1996/10/31)
Chaka Khan

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意外かも知れないですが、結構チャカ・カーン好きなんですよ。
まあ、初めて存在を知ったのが、1984年に大ヒットした例の「チャカチャカチャカチャカチャカカーン~」というグランドマスター・メリー・メルのラップで有名な「I FEEL FOR YOU」(原曲はプリンス)だったのだけど、当時としては斬新なラップを取り入れ、しかもスクラッチ多用のダンスチューンがカッコ良かったのは間違いないけど、一番驚かされたのはチャカ本人の歌唱力だった。

当時のブラック・コンテンポラリーは、今みたいにラップが幅を利かせてる訳ではなく純粋にR&B・ソウル系が大半を占めていて、時代こそ感じるけど歌を基調としている楽曲が多かったので、好きな曲も結構多かった。
そんな中、チャカのアルバムは従来のR&Bに染まらず、案外ポップに聴ける楽曲が多かったのが私の耳に十分訴えるモノがあった。前述の「I FEEL FOR YOU」や「I KNOW YOU、I LIVE YOU」なんかは普通にポップだし、ブルース・ホーンズビーとのコラボ「LOVE ME STILL」や「THROUGH THE FIRE」の様なバラード、「THE END OF A LOVE AFFAIR」でのジャズ風味の楽曲でも、そのド迫力の歌唱は変わる事なく素晴らしい。

このアルバムはベスト盤で、チャカの90年代中期までのヒット曲を収めたモノなのだけど、当時の新録で何とフリートウッド・マックの「EVERYWHERE」をカヴァーしていたのには驚かされた。何故なら、絶対にチャカがカヴァーしそうな曲だと思っていなかったからだ。
しかし聴いてみると、コレがなかなか味わい深く、オリジナルよりもテンポを緩めてよりソウル系に近付けている見事なアレンジだと思う。

余談ではあるけど、最近はどーなのか知らないけど、何年か前にチャカの映像見た時は体がゾウみたいになっていてびっくりした覚えがあるけど、アレサ・フランクリンといいどーしてソウル系の女性歌手はあんな体系になってしまうんだろうか?余計な事だけど気になる。
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