ブラック・ローズ(紙ジャケット仕様)ブラック・ローズ(紙ジャケット仕様)
(2002/12/25)
シン・リジィ

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前回のジェフ・ベック関連のお陰で、紙ジャケ盤に何故か縁がある。

紙ジャケ盤に関しては、私は結構好きだったりするのだけど、ただ最近のミュージシャンの作品ではそれは止めて欲しい。最近、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの作品が紙ジャケ化されたけど、コレには全く興味はない。何故なら、CD時代のモノの作品の紙ジャケは意味がないし。
あくまでもレコード時代のモノが紙ジャケ化されると、レコードを知っている者としては帯だの内袋だの、今のプラケース盤には付属出来ないモノにちょっと興奮してしまうモノである(興奮するからと言っても、決して変態ではないのでご了承を/爆)。

なので、ジェフ・ベックなんかは正しくそれに当て嵌まるし、古い作品に関しては紙ジャケで発売されていると興味を持ってしまう傾向があるのだけど、運良くこのアルバムも紙ジャケで手に入れる事が出来た。シン・リジィの中で名作と言われる「BLACK ROSE A ROCK LEGEND」。

私はリジィのオリジナルアルバムを全て聴いている訳ではないので、バンド史上最高傑作と判断する訳ではないけど、少なくとも充実した内容ではある事に間違いない。先入観かも知れないけど、フィル・ライノットの盟友でもあるゲイリー・ムーアがフルで参加した作品という事もあって、かなりお気に入りだ。
オープニングにぴったりのノリが良い(ビデオクリップでのゲイリーの黄色ジーンズが凄まじい/笑)「DO ANYTHING YOU WANT TO」(邦題:ヤツらデンジャラス!!)、フィルの愛娘の事を歌った「SARAH」、必ずライブで演奏される「WATING FOR AN ALIBI」(モノクロのクリップがカッコイイ!)といったベスト盤には必ず収録される3曲収録でも分かる通り、とにかくキャッチーな楽曲が揃っている。
比較的マイナーな「TQUGHEST STREET IN TOWN」や「GET OUT OF HERE」みたいにキャッチーでありながらもへヴィな音というリジィならではの楽曲も健在。タイトル曲ではルーツでもあるケルト音楽に感化されている事もあり、名作に挙げられるのも十分頷ける。

しかし、ゲイリーがこのアルバムのみで脱退してしまったのは本当に残念。もう少しリジィでの作品を聴いてみたかったけど、そうなると自身のソロやG-フォースが無かった事を考えると痛し痒しといったトコだろうか?
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