1979-1983ベスト・オブ・バウハウス VOL.1 VOL.2(紙ジャケット仕様)1979-1983ベスト・オブ・バウハウス VOL.1 VOL.2(紙ジャケット仕様)
(2004/07/22)
バウハウス

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以前、ウチの近所にある市立図書館で借りてきたバウハウスのベスト盤。某音さんが自身のHPでかなりこのバンドを持ち挙げていたのと、それまで彼等の音楽を聴いた事がなかったので(あの有名な目だけの写真は目にはしていたけど←シャレではない)とりあえず聴いてみる事に。

時期的にはちょうど私が洋楽に興味を持ち始めた時期だったのに、何故かこのバンドに関してはノーマークだった。というか、当時の音楽雑誌にはそんなに露出されてなかったと思うし、何より(CD聴いた限りでは)音楽的にもそんなに注目される様な事は演ってなかったと思う。ただ、暗鬱な感じのパンク~ニューウェーブ系というのジャンルはそれまで無かったと思うので、この人達がこのテのジャンルの先駆者なんだろうな。

某音さんには悪いけど、私的にこのバンドはちょっと引っ掛かる部分が少ないと思う。いや、こういう暗い感じの音楽って嫌いじゃなくてむしろ大好きな部類なんだけど、初期に見られるVoの荒いスタイル(敢えて下手とは言わないけど)が私には合わないのだ。なので、楽曲のバリエーションが豊富な後期のボリューム2の方がまだ聴き易いんだけど、ノリと勢いでは初期の方に軍配かな?
デヴィッド・ボウイの「ZIGGY STARDUST」やTレックスの「TELEGRAM SAM」のカヴァーの選曲には如何にも英国的なセンスを感じるのがポイント高し。

しかし、当時の英国の音楽シーンであったパンク~ニューウェーブの流れを見事に体現したバンドだったんだな...というのは評価出来るし、理解も出来る。パンクにしては荒い演奏というよりもVoの絶叫の方がパンキッシュな感じだし、ニューウェーブ系独特の冷たい質感はデビュー当初から最後まで一貫していたと思うし(少なくともこのアルバムを聴いた感想では)。
ボリューム2に入ってる「WHO KILLED MR.MOONLIGHT」が一番お気に入り。このバンドの代表する楽曲ではないだろうけど、全体的にゴシック的な冷たい雰囲気を味わえるが良い。

と、私の評価はこんな感じになってしまうのだけど、映像とかライブとか観るとまた評価が変わってくるかな?
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