ラッシュ・イン・リオ [DVD]ラッシュ・イン・リオ [DVD]
(2008/11/19)
ラッシュ

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先日アマゾンから購入したラッシュの最新ライブ盤「SNAKES & ARROWS LIVE」を全曲聴き終わって、改めて彼等の凄さを再認識した。
詳細についてはまだ聴き込んでからレビューする事にするとして、とりあえず一言。勿体ぶってないで早く日本へ来てくれー!
しかも、このライブ盤の後に同内容のDVDが発売されるらしく、それに伴いまた来日公演はお預けになりそうな予感だけど(というか、ホントの来日記念盤になって欲しいけど...)諦めずにずっと期待していたいな、と。

で、そんな事を思いながら久々に5年前に出たライブDVDを観た。このDVDを観ていると、これじゃCDが売れていない日本になんか来てくれそうもないな...という悲観的な気分になってしまうのだけど、それと同時に嫉妬も感じてしまう。何故なら、タイトルにあるリオ・デ・ジャネイロの4万人の観客達の狂いっぷりが凄まじいからだ。オープニングの「TOM SAWYER」から最後まで歌いっぱなしだし、インストの「YYZ」までも歌い始めるし、腕にギブスしてる観客まで腕振ってるのだから、一体こいつら何なんだ?と。日本じゃ間違いなくこんな光景はあり得ないから嫉妬してしまうのだ。

それまでの彼等は例の「スタジオ盤4作の後に集大成的なライブ盤を発表して、また新たな方向性に進む」というスタンスを持っていたのだけど、ここでそのスタンスが崩れてしまった。明確な理由は本人達にしか分からないけど、このライブ盤を観ているだけでその答えが見えると思う。

「VAPOR TRAILS」に伴うツアーの最終日だった事もあり、このライブで聴ける「ONE LITTLE VICTORY」「EARTHSHINE」「GHOST RIDER」「SECRET TOUCH」の4曲はどれもが躍動感に溢れていて良い仕上がりだと思う。私的には「CEILING UNLIMITED」や「THE STARS LOOK DOWN」、「VAPOR TRAILS」が聴きたかったけど、まぁそれは贅沢というモノだろう。

あと余り触れられていない事だけど、ニール・パートが復活後のツアーといった事もあって少しライブのニュアンスも変わってくるのではないか?と危惧していたのだけど、危惧なんてとんでもなく、今まで以上にソリッドになって帰ってきた様な感じがする。相変わらずドラムソロは素晴らしいモノだし(基本的にドラムソロは退屈なモノだと思っていたりするものだけど、ニールとコージー・パウエルのソロだけは集中して聴く事が出来る)ゲディやアレックスも相変わらず凄い。やっぱ、どーかしてるなこの人達は!(笑)

基本的に私の聴きたい曲を演奏してくれているので選曲には満足だけど(「SUBDEVISIONS」とか「SHOW DON'T TELL」とか...色々言ってたらキリがないし)彼等にしては音質が結構荒いのには少々残念。何でも意図的だったらしいのでいつものライブ盤みたいにはしたくなかったのかな?
あとイースターエッグで見られる「BY-TOR AND THE SNOW DOG」の中間部で、ステージ裏で流れる彼等をモチーフとしたアニメが見られるのだけど、これが面白い。昔はメンバー唯一の美形だったアレックスも、今じゃすっかりお笑い要員と化してるのが何とも...(笑)

「YYZ」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=KwvdfWxeouo
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