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(2008/06/03)
Journey

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やっとジャーニーの新譜を聴く事が出来た。思えばホントに長い道のりだった...(遠い目)

umeさんが輸入盤を速攻で購入して「毎日聴いてる」「好きなバンドの格付けが変わった」など、大絶賛の評価を受けていたので早く聴きたいとは思っていたけど、国内盤のリリース情報が全くなく、やっと出てきたと思ったら10月発売の2枚組¥3800でボーナストラック1曲収録、噂されていたDVDは付かないとの事で、やっと踏ん切りが付いてウォルマート限定DVD付きの3枚組を約¥3000で購入。因みに外側に付いているシールにはアメリカ国内で約$12。安いよなあ...と実感。

まずは新譜から。明るく爽やかな「NEVER WALK ALONE」で幕を開けるのは、バンドのこれからをポジティブに表現している感じで良いスタートだと思う。しかも、注目のアーネル・ピネダの歌唱はもう既にあらゆるトコで語られている通り、スティーブ・ペリーの再来と言っても過言じゃないくらいそっくり。色んな否定的な意見もあるけど、私は全然満足で、むしろ無名のシンガーがここまで歌える事自体大したモノだと思う。
続く2曲目の「LIKE A SUNSHOWER」のブルージーなバラードが素晴らしい。この曲を2曲目に持ってくるかー!と、意外な展開にバンドの余裕が感じられる。スティーブ・オーヴァーランド(元FM)に是非歌わせたい。
しかし私が舌を巻いたのは、6曲目以降の楽曲の充実度だ。はっきりいって全曲私のツボ直撃!最後のインストも余韻を引き摺る感覚が気持ち良い。全く恐れ入りました。
強いて1曲だけ挙げるなら7曲目「WHERE DID I LOSE YOUR LOVE」がベストかな。

ただし、1つだけ苦言。5曲目の「FAITH IN THE HEARTLAND」は、知っての通り前作からのセルフリメイクだけど、コレは正直やってほしくなかった。スティーブ・オウジェリーの楽曲という事もあって、やはりオウジェリーのイメージが強いからだ。

2枚目の代表曲のセルフリメイクも良い選曲で、またアーネルのお披露目的な意味合いも込めて付けたのだろうけど、これは素直に嬉しい。中には若干アレンジを変えている楽曲もあるけど、それは同じ演奏でカラオケ状態にしても意味がないという事なのだろう。勿論、ボーカルに関しては言うまでもない。
欲を言えば「GIRL CAN'T HELP IT」と「SEND HER MY LOVE」あたりも入れて欲しかったな。ベストチューンは「STONE IN LOVE」に決定。

そして注目のDVDは、思ったよりも画質が綺麗だけど、ライブの臨場感はそんなに感じないかな?(観客のノリが今イチな部分がある為か?)。しかしバンドの演奏は全体的にラフな感じだけどなかなか良い。アーネルの声もよく出ているし。新作からは「NEVER WALK ALONE」「WILDEST DREAM」「AFTER ALL THESE YEARS」をプレイしている。「MOTHER、FATHER」ではディーン・カストロノヴァがボーカル務めているけど、これが意外にもマッチしていて面白い。ライブではお約束なのだろうか?

明らかにジャーニーは不変という事実を知らしめたアルバムだと思う。そりゃ若干ロック寄りになっているとか演奏がハードとかあるけど、根本的な部分は何も変わっていない。新しいボーカルのアーネルもこのままバンドに留まってくれる事を切に願う。今回はホントにライブが観たい!

しかし、前回書いたハウス・オブ・ローズといい、今回のジャーニーといい、今年はホントにメロディアスロックの傑作が出てきて嬉しい。お陰で出費もかさむけど、コレがあれば暫く聴くに困らないというアルバムがあるのは幸せな事だ。

「WILDEST DREAM」ライブ:DVDと同内容↓
http://jp.youtube.com/watch?v=hvJ8VKLGJLM

「MOTHER、FATEHER」ライブ:DVDと同内容↓
http://jp.youtube.com/watch?v=_xogxtNeqeM
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