NO ELECTRICITY REQUIREDNO ELECTRICITY REQUIRED
(2008/05/25)
FM

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先週東京へ行った際、購入したのがこのCD。
HMVのサイトで情報を知ったのは良いけど、入手困難の文字が出てしまったので(こうなると長時間待ちか入手不可状態になるのは目に見えているので)予約はキャンセルして、このCD漁り巡礼の旅に賭けていたのだけど、ディスクユニオン新宿HM/HR館の中古CDの欄に何故かリマスター未開封盤が置いてあって、何と金額が\1050!!コレは何かの間違いでは?と思ったけど、そのご好意に感謝しつつ、一緒に置いてあった3rdアルバムも同時に購入。2枚で\2100とはかなりラッキーだった、と。まあ、お目当てだったバッド・イングリッシュ幻の3rdブートは見つからなかったけど...

ま、それはともかく、umeさんから情報を頂いてからずっと気になってたアルバムだったので、そりゃもう楽しみにしてた事を差し引いても、このアルバムの素晴らしさはそれ以上だった。というか、スタジオ盤も良いけどライブ盤はもっと良かったという訳だけど。

まず選曲が良い。カヴァー曲が多いのがどういう意図なのかよく知らないけど、その選曲もバンド自身のルーツに根差すモノなのだろうから全く違和感がない。バッド・カンパニーやマーヴィン・ゲイ、スティービー・ワンダーなど歌の上手いシンガーの楽曲ばかりを選択してるけど、それに負けず劣らないスティーヴ・オーヴァーランドの歌唱力にホント脱帽。
またFMのオリジナル曲もアコースティックで若干アレンジ変えてプレイしているけど、特に1stアルバムからの楽曲がこんなに魅力的に変わるとは意外な驚きだった。
実は1stアルバムでも「AMRICAN GIRLS」や「OTHER SIDE OF MIDNIGHT」あたりをプレイするなら、「THAT GIRL」や「LOVE LIES DYING」、「FROZEN HEART」を何故プレイしない?と疑問もあるのだけど、全体的にオーヴァープロデュース気味だった1stアルバムの楽曲が、アコースティックライブによってより有機的な剥き出しの音で魅力的になるのはバンドの実力の証なのだろう。

お遊びでメタリカの「ENTER SANDMAN」のイントロが飛び出すのはご愛嬌だったりするけど、そんな全体的にもリラックスしたノリで、しかも締めるトコはきっちり締めると言った具合に良いバランスで収録されたアルバムだと思う。そういった意味では、同時期に出たテスラのアコースティックライブにかなり近いモノを感じる。
私のお気に入りは、オリジナルでは「CLOSER TO THE HEAVEN」、カヴァーでは「NEED YOUR LOVE SO BAD」ってな感じかな。

しかし、こんなライブ盤聴かされたら実際にライブ観たかったな...と。ライブハウスなんかで生で観たら絶対に号泣モノですぜ。何でこんな素晴らしいバンドが売れなかったのだろうか??不思議でしょうがない...

「CLOSER TO HEAVEN」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=4fcmHjTejo0&feature=related
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THE TOWER / BOB CATLEY (1998)

SKYSCRAPER / DAVID LEE ROTH (1988)

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