Somewhere in London [DVD] [Import]Somewhere in London [DVD] [Import]
(2008/08/05)
Marillion

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ちょっと更新がズレてしまいました。
というのも、このDVD2枚組を観ていたモノで...昨年のツアー時の模様プラスαを加えた、マリリオンのライブ映像。

元々はHMVのDVD2枚で21%引きセールで、1枚は映画版ブログでも紹介した「ドニー・ダーコ」を購入するの決めていたので、さてもう1枚はどーしよう?と迷ったトコ、何気にこのDVDを発見して狂喜したのは言うまでもない。
最近のマリリオンは自身のラケットレコードからの販売が多いので、まさかこうして普通にあっさりと一般流通しているとは思わなかった。だったら「MARBLES」の2枚組完全版も一般流通してくれよ...と願ってしまうのだけど。
ま、それはともかく、過去2度の来日以降(最後は94年なので、既に14年の月日が経ってしまっている...)さっぱり来日の噂すら聞かなくなってしまった彼等のライブを、こうしたカタチで観られるのはホントに嬉しい。

ライブ本編、オープニングが何と「HOLIDAYS IN EDEN」からの「SPLINTERING HEART」ですよ!コレにはまずニヤリとさせられる。静かに始まって、いきなり曲が盛り上がるパートで観客も一緒に跳ね上がるのはさすが地元ならではのライブといったトコか。

そう、このライブでは観客のノリが顕著だった。静かな楽曲の時はじっとして耳を傾けているのは、ちょっと日本の観客と似ていると思うけど、例えば「MOST TOYS」が始まる前、スティーヴ・ホガースが先走って曲をコールしてしまい、その前に「BEAUTIFUL」をプレイしてまだギターチェンジをしていなかったスティーヴ・ロザリーが無言で「まだ変えてないよ」とアピールしているのを他のメンバーがニコニコ見守ってる間、何と観客が「MOST TOYS」を大声で歌い始めて、それにバンドが便乗して、ギターを変えたロザリーが曲に入ってきた時点で「MOST TOYS」が始まるという、如何にも彼等らしい暖かい雰囲気が垣間見られた。

またフィッシュ在籍時からのナンバー「SUGER MICE」では、歌の半分以上のパートを観客が歌うというのも(笑)バンドが如何に愛されているかを象徴している場面だと思う。
そのバンドの演奏も熟練された雰囲気で、スティーヴ・ホガースの声もよく出ている。というか、このライブ観て彼の表現力はホントに凄いんだな...と改めて感動したくらいだ。

ライブ本編以外にも、スタジオライブでの演奏(リハーサルとなっているけど、リラックスしてる割には結構本気モード?)が5曲、また5.1サラウンドミックスで「SOMEWHERE ELSE」から4曲収録されていて、まさにお買い得なDVDだと思う。
個人的なベストは「YOU'RE GONE」「THANKYOU WHOEVER YOU ARE」「A VOICE FROM THE PAST」「SOMEWHERE ELES」などキリがないけど、やはり「OCEAN CLOUD」が圧倒的だったな。

しかし、このDVDを観て色々な事を考えてしまった。まず、やはり生でライブが観たいという事。今の日本市場ではオリジナルアルバムが国内盤で販売されていない以上、単独で来日公演なんて夢の話で、まずはこのバンドを本気で盛り上げていこうとする音楽関係者が現れない限り、来日ライブは無理だろうなあ。
それと、今のバンドが良い感じで年齢を重ねているのが凄く良い。外見的にはスティーヴ・ロザリーが物凄いことになってしまってるけど(彼が日本に来た時は、是非緑色の雷様のコスプレを.../爆)ホント体調には注意して欲しいな、と心配してしまう。一人でも欠けてしまったら、このバンドは違うバンドに成りかねないし。

という訳で、来月に発売される新作がどんな感じになっているのか分からないけど(既に彼等のMY SPACE」では1曲アップされているけど、取り立ててどうこう言うレベルではない感じかな?)相変わらず次は何を提示してくれるのかが楽しみである。

「SPLINTERING HEART」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=AKq6bhcio0Q
「FAITH」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=WkmOEcctUiU

「THANKYOU WHOEVER YOU ARE」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=pO9kB4lb094&feature=related
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