THE END OF EVANGELION ― 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版THE END OF EVANGELION ― 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
(1997/09/26)
サントラARIANNE

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※ 今回はいつもとはジャンルや路線がかなり外れますんでご注意を。 ※

以前、このブログでルパン三世のジャズVerのCDを紹介した事があったけど、今回のヤツはちゃんとした映画で使われたサントラ盤。
因みに私は結構アニメ好きだったりするのだけど(だからといって、いわゆる”アニヲタ”ではないのだけど)私がアニメのサントラを持っている作品がルパンとエヴァともう1つあって、そのもう1つは後で紹介するとして、今回はこのエヴァに触れてみたいと思う。

元々はTHUTAYAで新しい方の映画を借りて観るつもりだったのだけど、一週間レンタルになってから7~8つあるDVDが全て貸出中だったので、旧作の方はアニマックスで放送された時にDVD-Rに落としてあったので、それを観ていたのだけど、う~ん、何時観てもこの映画はホントに重いなあ...と。

まあ、映画の感想の方はまだ映画版ブログにもレビュー書いてないのでそのうち書くとして、この映画版のサントラもエヴァを観た事ある方達ならお分かりの通り、聴いていて気分が沈み込んでしまう(...としか書き様がないんだよなあ)。
内容と併せているからこの様なイメージの音楽になってしまうのは仕方ないにせよ、マジで鬱とか持ってる人にはかなりヤバいモノではなかろうか?
知っての通り、私はゴス系もそこそこ聴くけど、暗い・重い・沈み込むという要素ではこのサントラはそこらのゴスバンドよりも遥かに先を行ってると思う。音が重いのではなく、精神的に重いのだ。

誰もが聴けば分かるあの「G線上のアリア」だって、この作品のBGMで使われれば意識がかなり変わってくるハズ。エヴァが社会現象としてメディアに取り上げられていた時は、よくTVでもBGMで使われていたくらいだし(そーいう安直なノリって全然好きじゃなかったりするのだけど)。
それにアシッドジャズ風味の「THANATOS」も、とてもアニメのサントラで使われる様な楽曲じゃないトコも意外性を感じられるし。まあ、それもこれも全てエヴァなら...って事で何でもアリみたいな感じにはなってしまうのだけど。
また「komm, susser tod / 甘き死よ、来たれ」という曲では、楽曲的には明るいのに歌詞がどーしょうもなく自己嫌悪とその葛藤みたいな感じで、何ともいえない気分になってくる(まあコレも、エヴァの世界観そのままと言われればそーなんだけど)。

と、レビューを書くつもりが大した事が書けなくてちょっと歯痒い感じなのだけど(苦笑)このサントラの数曲は、ホントに落ち込んだ時に聴くとそのまま樹海にでも行きたくなる様な気分になるので、存在すら忘れた頃に聴くのがベストな聴き方なのかも?(←ホントか?)
何はともあれ、単なるアニメのサントラと思って聴くと色んな意味で痛い目に合うという事ですな。
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