Waking up the NeighboursWaking up the Neighbours
(1991/09/24)
Bryan Adams

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私は会社での昼食後に、自分の車内で寝ながらi-podで時間まで音楽を聴いているのだけど、i-podもお気に入りの楽曲を入れっぱなしになってしまうと新鮮さが保てなくなってしまい、いつも同じ音楽を聴いて満足しがちなのである。
これじゃダメだ!まだまだ聴き込みが足りないCDなんて幾らでもあるじゃないか!!...と思いつつも、i-podには必ずいつでもどこでも聴きたい定番曲が入っていて、それは絶対に外せないのでそのままにしておくと、4GBでは少しのスペースが空かなかったりするのである(苦笑)。

で、その少しのスペースに昨夜入れておいて今日の昼間に聴いていたのがこのアルバム。
先日、私が最近よく行く市立図書館にてこの人のアンソロジーベストを借りて聴いていたら「そーいや、このアルバムって思ってたよりもそんなに聴いていなかったな」と思い出し、ちょっと久々に聴いてみようか?と思ったのである。

前作「INTO THE FIRE」は、それまでのイメージから少し外れた冒険作であり、「RECKLESS」の大ヒットなんて何処吹く風、青春路線から大人目線の渋い路線で理解するのに時間掛かったけど、コレがブライアンの進む方向性なんだ、と次なるアルバムに期待していた。

で、このアルバム。最初聴いた時の第一声...さあ、皆さんお待たせしました!ご一緒にどーぞ!!

「デフ・レパードじゃねーか!!」

...という訳で、幾らプロデューサーがロバート・ジョン・マット・ラングだからといってそのまんまって一体どーゆー事やねん!?と。コレには正直失望しましたよ。だって、これブライアンって知らないで聴いたら「ジョー・エリオットが風邪引いてテイク撮ったのか?」って思いますって!
楽曲に関しては、前作の渋い路線は若干鳴りを潜め、その分明るい楽曲が増えた感じで印象は良いんだけど、2枚組でもないのに15曲はちょっと多すぎる気がする。あと3曲削ってもうちょっと集中出来るアルバムにして欲しかったのが本音かな。
この中でのフェイバリットは「THOUGHT I'D DIED AND GONE TO HEAVEN」(コーラスがどー聴いてもLEPPS...)「DO I HAVE TO SAY THE WORDS?」「CAN'T STOP THIS THING WE STARTED」あたりかな。

映画「ロビンフッド」で使われた「(EVERYTHING I DO)I DO IT FOR YOU」が全米で7週連続、英国では何と16週連続No.1となり(ギネス記録にもなった)ブライアンの全盛期といっても過言ではない時期なハズなのに、私は何処かしか醒めた見方しか出来なくなってしまったのは、やはりこのアルバムで何かが変わってしまったんだろうなあ...

「DO I HAVE TO SAY THE WORDS?」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=xFSM1ordbo4

「THOUGHT I'D DIED AND GONE TO HEAVEN」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=kXyUrWRjpHU

「CAN'T STOP THIS THING WE STARTED」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=xbqYysXHLn8
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FANTASMA / CORNELIUS (1997)

THE DREAM OF THE BLUE TURTLES / STING (1985)

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地味JAM尊

音楽誌の評論おばはんが「白いTシャツに香水ぶっかけたブライアン」と評してたな…

ちょうどボネ先輩んところでも取り上げられてたけど、ブライアン的に「Into The Fire」出した後の方向性に迷ってたんですかね?元アイドルがちょっと方向性変えた後、やっぱりみんなの望む方向性に戻ってきたよ~ってやつ。聴いてるこっちも年取っちゃったけど「(冷静な目線でも)夢よもう一度!」に精一杯応えてくれたんでしょうね。ただ改めてマット・ランジ節?って~のは「Can't Stop ~」「There Will ~」とか(自分も大好きな)イケイケノリノリ若かったころっぽい歌全般に顕著ですね・・・。なのでデフレパも好きなんで、結局自分は「マット・ランジ好き」って事で落ち着こうと思います。(この後に出た「Live!Live!Live!」は全ての楽曲をブライアンなりに昇華してて凄くよかったですね。)

2017年08月10日 13:10

comment avater

K.A.E.

むしろ「INTO THE FIRE」の時が方向性に迷いがあった様に思います。「RECKLESS」の大ヒットのプレッシャーで同じ様な方向性のアルバムを作るのか、それとも違うスタイルで挑戦するのか...結果的には満足でしたけど「INTO THE FIRE」みたいなアルバムが続くと間違いなく先は見えてたとは思いますね。
でもマット・ランジを連れてくるとは思わなかったです(笑)。「(EVERYTHING I DO)I DO IT FOR YOU」が大ヒットになって全盛期を更に盛り上げたには間違いないんですが、オーバープロデュースのお陰でやっぱ何処か釈然としない部分が今でもあるんですよね。その反動か「18 TIL I DIE」がシンプルになったのは良かったですけどね。

2017年08月11日 00:46

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