クランク+7クランク+7
(1996/06/05)
ジ・オールマイティー

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前回のアンスラックスを聴いて以来、久々にハードなモノばかり聴いている毎日で(先週のラナ・レーンのバラード集は何処へ?)このアルバムも懐かしさの余り引っ張り出して毎日聴いてます。ジ・オールマイティの最高傑作であろう4thアルバム「CRANK」。
私自身が90年代のHM/HR系ベスト3を挙げるとしたら間違いなく入る作品で、それくらいホント当時は毎日聴きまくったアルバム。思い入れも勿論強い!

当時はグランジやらメロコアやらで純粋なHM/HR系がかなり押されていた時代だったので、このアルバムはホントに衝撃的だった。
前作での彼等は激しいけど、やはり時代に沿った音作りだったので幾ら楽曲が良くてもその手のフォロワーみたいな感じに聴こえてしまっていたと思う。根本的にあるのは間違いなくモーターヘッドだけど、最近のモノにもちょっと色気出してみました...という感じの。
しかし、このアルバムでの変貌振りはどーだ!?そのモーターヘッド的な部分にヘヴィさとパンクバンドっぽい暴力的なエッセンスを加えただけでこんなに破壊的な音になるのか、と。かといって聴き辛い訳ではなく、ちゃんとキャッチーなメロディも存在する。計13曲(ボーナストラックは省略)息をつかせぬ構成にはホントに脱帽。バラードは一切無しというのも潔さを感じる。

特に3曲目から12曲目までは完璧。確かBURRN!のレビューだったと思うけど「マイク・タイソンがドーピングやってそのまま大暴れした様なサウンド」と称されていた気がするけど、確かにそんな様な感じ(笑)。これはもはや理性で聴くモノではなく感覚で聴くモノだと思う。
「JONESTOWN MIND」「CRANK AND DECEIT」「WELCOME TO DEFIANCE」「CRACKDOWN」「CHEAT」などが特に気に入ってるけど、やはりこのアルバムは全曲聴いて1つのモノとして捉えてたりするからなあ。

最近、再結成してライブ盤とDVDを発売したらしいけど、メンバーの詳細が掴めてないので購入に踏み切れなかったりするのだけど、ピート・フリージンはちゃんといるのだろうか?オリジナルメンバーじゃないけど、彼の貢献度は結構高い気がするんだけど...

「JONESTOWN MIND」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=-E1TAoAxOB4&feature=related
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