白夜のバイオレンス(K2HD/紙ジャケット仕様)白夜のバイオレンス(K2HD/紙ジャケット仕様)
(2008/06/25)
ハノイ・ロックス

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「ハノイ・ロックス、年内の活動をもってバンド解散!」

いきなり飛び込んできたこの報道の内容に「...いよいよか」とも「まだ早いだろ?」とも考えられるのだけど、今後快を分かつ2人は一体どんな活動をするのだろうか?年齢的なモノなのか、それともいつもの仲違いなのかよく分からないけど、とりあえず来年春には最後の日本公演を行うとの事なので、少なくともケジメを着けてくれるのはファンとしては嬉しいのではなかろうか?

で、久しぶりにデビューアルバムを引っ張り出した。今聴いても原石の如く、安っぽくて荒削りで青臭いイメージが付き纏うけど、メロディのキャッチーさはデビュー当時から一貫していたのは只者ではない証拠だと思う。
何と言っても当時の「TRAGEDY」の衝撃度は凄まじかったと思う。グラムなビジュアルに、音はパンクのフィルターを通したロック。ありそうでなかったタイプだけに(当時似た様なタイプはジャパンだけだったと思うけど、あっちはもっとニューウェーヴを意識した音だったし)ヴィジュアル重視の日本では直ぐに火が点いたというのも頷ける話だ。

他にも4thアルバムにセルフリメイクされる「DON'T NEVER LEAVE ME」やライブでも演奏されている「LOST IN THE CITY」、何故かベスト盤によく選曲される「CHEYENNE」など聴き所もあって飽きさせないし、そんなにメジャーな曲ではない「VILLAGE GIRL」や、パンクスタイルの「FIRST TIMER」に見られる若さだけで突っ走る楽曲も異様にカッコ良い。
でも、このアルバムの中では「11TH STREET KIDZZ」が私にとってのベストで、歌詞もちょっと若い頃の楽しかったひとときを感じさせるモノで、しかもこの曲聴いていたのが私が20歳頃だったので見事にツボだったりする。今も聴いていたらふと当時を思い出してしまったくらいだ(苦笑)。

バンド解散後、モンちゃんには自身の2ndソロを超えるモノを、そしてアンディにはスーサイド・ツインズみたいな渋い路線が聴いてみたいな...と勝手に願っていたりする。

「TRAGEDY」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=aM4BqmRA9WM

「11TH STREET KIDZZ」曲のみ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=LxI7Rod6Q-g
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