レインボー・チルドレンレインボー・チルドレン
(2002/02/06)
プリンス

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何気にHMVのサイト見てたら、殿下の新作が写真集+ライブCDで発売されるそーだ。
ま、写真集は別にいらないのだけど(笑)そのライブCDで、ちょっと前にネットで情報を知ったZEPの「胸いっぱいの愛を」のカヴァーが入ってるらしい。その為に高額出すのもどーかなのでちょっと躊躇しているのだけど...CDだけ単品で販売してくれればなあ。

そんな殿下のアルバムを久々に聴いてみる。以前、CD屋の新品セールで¥500で手に入れた2001年発表の「THE RAINBOW CHILDREN」。
このアルバムは、例のシンボルマーク(かつてプリンスと呼ばれていたアーティスト...って、あのマークからそう呼べってそりゃ無茶振りっすよ、殿下...)から元のプリンスに名義を戻しての復活第一弾。その意気込みもあってか、かなりの力作に仕上がっているのはさすが。

正直いってシンボルマーク時代の作品には余り馴染みがなく、例外はK-1のテーマで使われている曲ぐらいだったりするのだけど、そんな事もあってその時代の殿下の活動には注目すらしてなく、名前を戻すという事は何らかの事情があるのだろう...としか思っていなかったけど、このアルバムを初めて聴いた時は衝撃だった。何とジャズ的アプローチである!
それまでの間に、殿下は自身の子供を亡くすという悲劇に見舞われ、それが原因かどーかは分からないけどより宗教的な色合いが強くなった。だから、以前の露出の多いスキャンダラスなスタイルはほぼ消え失せて、もっと精神的に内面と向き合った感覚すら覚える。それがサウンドの変化にも繋がっている様に感じる。

ジャズ寄りになったからといってロック色が消えた訳ではなく、きっちりR&Bやファンキーな部分もきっちり残っているという、結局は殿下にしか作れないアルバムという印象が強い。
私が殿下の作品で一番好きなアルバムは「SIGN OF THE TIMES」なのだけど、それまでにも散々名盤作ってきて天才と謳われた彼の名盤の1つに数えられる作品だと思う。ジャケも渋くてカッコイイし!

このアルバムは是非プリンスを聴かず嫌いしている方達には一度は耳にして欲しいと思う。某音さん、どーですか?(笑)

HMVでの視聴リンク↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/157907
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