Flesh & BloodFlesh & Blood
(2006/06/14)
Poison

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やはりガンズの新作はかなりの話題になってますねえ。これだけの年数掛けてやっと発売されたのだから話題になるのも分かるけど、何だかピンと来ないのも事実で、それはYOU TUBEなどで音源が挙がっていたのをちょこちょこ聴いていた事もあるのだけど。
実はまだ新譜は買ってなくて(大汗)何と発売日にはMY SPACEで全曲フルで視聴可能になっていたから、それを聴いてしまったので...感想はいずれ書くとして、今の時点での私の評価は期待に応えた部分は3~4割といったトコです。

そんなガンズと同時期にデビューし、ガンズのみならず同年代の他バンドからもポーザー呼ばわりされていたポイズンを久々に聴いてみた。中でも一番好きなアルバムである3rd「FLESH & BLOOD」。邦題のサブタイトル”今夜ケモノのように”は如何にもで思わず笑ってしまうけど(笑)。

当時のLAメタル勢の中で女装に近いケバいメイクを施し、演奏は正直いってチープでヘタ、しかし肝心の音楽は結構ポップで分かり易いという勢いだけでデビューアルバムが結構売れて、続く2ndもシングル全米No1ヒットを飛ばし、勝負作と言われていた本作。
前作はトム・ワーマンがプロデュースしていた為か、モトリー・クルーの「THEATER OF PAIN」みたいな雰囲気が漂っていたのだけど、このアルバムでは大御所ブルース・フェアバーンが担当して曲作りの段階からあれこれ指示されたらしく、そのお陰か前2作の様なパーティー三昧のイメージは薄くなり、その分土着的な薫りが増したアメリカンロック的なイメージを打ち出す事に成功している。
中でも「RIDE THE WIND」や「LIFE LOVES A TRAGEDY」なんかは大好きで、切なく歌い上げる「SOMETHING TO BELIEVE IN」や「LIFE GOES ON」も素晴らしい。

久々に聴いたけど、ホントによく出来たアルバムだと思う。次作ではCCデヴィルが脱退し、リッチー・コッツェンが加入してゴスペルなど更に深くアメリカンロックを掘り下げたアルバムになってしまった訳だけど、出来ればブルース・フェアバーンとはもう1枚作ってもらいたかったな...というのが本音である。

「RIDE THE WIND」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=Z46x2omECD8&feature=related

「LIFE GOES ON」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=MXsEPGA1EEk&feature=related

「SOMETHING TO BELIEVE IN」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=Xe71zCA5xFQ&feature=related
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