デス・マグネティックデス・マグネティック
(2008/09/12)
メタリカ

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今年のHR/HM関係の新作リリースラッシュは凄まじいモノがあって、大物から中堅、新人までも続々と発表しているので、毎月金欠の私は(笑)全てをチェックする事が出来ないのだけど、今の時代はネットで視聴も出来るから随分と便利な時代になったモノだ。
それを利用して、先月発表されたガンズ&ローゼズの新作もリリース当日にMY SPACEにて全曲視聴可能だったので早速聴いてみたトコ、やはり長い年月は楽曲のスタイル自体変えてしまったのが残念だった。発売前にYOU TUBEで既に挙がっていた楽曲を聴いてある程度覚悟していたけど、こうも変わってしまうとは...なので、アルバムはまだ買っていません。自分の中で「改めて聴いてみよう!」と思った時に買えば良いかな、と。

しかしガンズとは逆に、原点回帰というべきか昔のスタイルに戻っての新作を発表したメタリカには正直驚かされた。前作で幾分メタル寄りのスタイルを提示していたけど、残念ながら楽曲的には全曲聴くと途中で疲れてしまい、最後の曲まで辿り着く事が出来ないという、まるでRPGやってる様な感覚に陥ったモノだけど(←ホントか?)1曲目の「THAT WAS JUST YOUR LIFE」を聴いて、前作とは明らかに違うなという事を確信した。プロデューサーが作り込みの多いボブ・ロックから生々しい音を録るリック・ルービンに変わった事がどーやら吉と出たみたいだ。

ただ、スタイルが戻ってきて「おおっ!」と思ったのも束の間、全曲聴き終わっての感想が出てこないのだ。何だ、この感覚!?聴き込みが足りないのだろうか?...という事で、何度も聴いたけど相変わらず。
確かに音はメタリカのそれなんだけど、歌メロが弱いお陰か単にそれだけの印象。耳に残ったのは「ALL NIGHTMARE LONG」「MY APOCALYPSE」「THAT WAS JUST YOUR LIFE」「THE DAY THAT NEVER COME」くらいなモノ。コレはちょっとどーしたモノだろうか。私の耳がおかしいのだろうか?

あと苦言をもう1つ。「THE UNFORGIVEN Ⅲ」って...いい加減、もう拘らなくて良いと思うんだけど。「THE UNFORGIVEN Ⅱ」の時もちょっとなあ...って思ったクチなんで、正直「Ⅲ」が出てくるとは思わなかった。最初のが名曲なだけにコレはやってほしくなかったなあ。

何だかんだと厳しい事書いてしまったけど、メタリカに対する期待が高いだけに言いたい事も多いって事で。でもまあ、スタイルが以前の知ってるメタリカに戻ってきてくれただけでも今回のアルバムは意義のあるモノという事で評価したいと思う。前作に比べれば聴きどころは多いし。次作ではホントにガツンとくるモノを期待しますぜ!

「THE DAY THAT NEVER COME」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=jZ5zXXUJsyc

「ALL NIGHTMARE LONG」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=9SzJdliUxMg&feature=channel
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