バック・フォー・ジ・アタック(紙ジャケSHM-CD)バック・フォー・ジ・アタック(紙ジャケSHM-CD)
(2009/09/23)
ドッケン

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今日は何故か久しぶりにこのアルバムが聴きたくなった。ドッケンのアルバムの中でも最も激しく美しい4th「BACK FOR THE ATTACK」。

最近のこういう如何にもメタル的なアルバムって余り知らない(もしくはそういうバンドが出てきていない?)ので、どーしても昔のアルバムに頼ってしまうのだけど、もう発表されてから20年以上も経つのに全く色褪せないのは何故だろう?思い入れが強くても、久々に聴いてもいつもココロに熱いモノを残していく。

スタジオ盤では前作の3rdも名盤だけど、ジョージ・リンチのギターのエッジの鋭さが更に増したのはこのアルバムかと。
もう「KISS OF DEATH」を初めて聴いた時は「うぉおおおお~~~~ッ!」と唸りましたよ。私にとっては前奏からソロまでHMに求めるモノ全てを満たした楽曲と言っても過言ではない。以前レビューした、彼等のこの時期のツアーのライブ盤「BEAST FROM THE EAST」でのプレイも最高に素晴らしく(特に巨匠の切れっぷりはガチ!!)実際のライブではオープニングでプレイしたらしいけど、コレが一発目だと盛り上がらない訳がないだろう?と。CD聴いてるだけでも血がたぎるのに(笑)。

続く「PRISONER」「NIGHT BY NIGHT」「STANDING IN THE SHADOWS」と良曲揃いで、極めつけがインストの「MR. SCARY」。まあ簡単にいっちゃあZEPの「移民の歌」のパクリなんだけど(おいおい)そこは巨匠、素晴らしいプレイを披露してます。
後半もテンションは落ちる事なく「SO MANY TEARS」シングルになった「BURNING LIKE A FLAME」「LOST BEHIND THE WALL」「SLEEPLESS NIGHTS」映画「エルム街の悪夢3」での挿入歌「DREAM WARRIORS」など最後までこれぞメタル!というスタイルを貫いている。

しかし、当時のLAメタルと呼ばれたバンド群の中でこれほどまでに激しく、そして美しいアルバムは他には無かったのではなかろうか?当時HM/HR系バンドには重要な必須アイテムだったバラード曲は皆無(強いて言うなら「HEAVEN SENT」?)逆にHMの激しさを追求したバンドは解散という道を選択してしまう訳だけど、もしこのまま続いていたらもっと凄いモノが出来あがっていたのでは?と思わせるトコに、このアルバムの凄さを感じてしまう。
捨て曲なんて一切無し、間違いなく80年代のHM/HR系アルバムでは5本の指に入る名盤だと信じている。

「KISS OF DEATH」ライブ87(ドンのVoが不安定...)↓
http://jp.youtube.com/watch?v=tNjaN_89VW8

「BURNING LIKE A FLAME」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=6HqekHaL6JY

「DREAM WARRIORS」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=-mtGU00po08&feature=related
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