ネクスト・ポジション・ブリーズネクスト・ポジション・ブリーズ
(2003/07/30)
チープ・トリック

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さて、ここのトコスラッシュ勢が続いたので、ここらでちょっとポップなモノを...という事で、アルバム通しで聴いたのって一体何年ぶりだろう?という、チープ・トリック通算8作目にあたる「NEXT POSITION PLEASE」。

いわゆる低迷期の作品ではあるのだけど、この低迷期に間にもシングルカットされた楽曲は意外と好きなモノが多かったりする。「STANDING ON THE EDGE」収録の「TONIGHT IT'S YOU」とか、「THE DOCTOR」収録の「IT'S ONLY LOVE」、「ONE ON ONE」収録の「IF YOU WANT MY LOVE」など。
そして、このアルバムからは「I CAN'T TAKE IT」がそうだ。プロデューサーがあのトッド・ラングレンという事もあって、他のアルバムとは若干趣が違う印象があるけど、決して相性が悪い訳ではなくむしろ良いと思う。まあ低迷期という事もあって全く売れなかったみたいだけど。

この低迷期時代のアルバムを結構買い揃えていたのだけど、中古屋に売ってしまったりして残ったのはこのアルバムのみ。何故か知らないけど好きな曲が多いのだ。前述の「I CAN'T TAKE IT」や、アップテンポで如何にもチープ・トリックらしい「BORDERLINE」や「NEXT POSITION PLEASE」「HEAVEN'S FALLING」、トッド・ラングレンの色が濃い「I DON'T LOVE HERE ANYMORE」や「Y.O.Y.O.Y.」など。
ただどーして売れなかったのかも何となく分かる気がする。後半の楽曲がちょっと弱い感じがして、ロックバンドというよりはポップバンドのスタンスに近かったのかも。それを踏まえてか、次作では幾らかロック色は戻ってきた感じではあったけど。

でもまあ、久々にアルバム通しで聴いてみてやっぱこのバンドは楽曲が強いな...と。ホントに良い曲書いてきたんだなあ。最新作でも相変わらずメロディアスな楽曲が多かったけど、次作は一体何時になる事やら。噂ではスティーヴ・アルビニがプロデュースした「IN COLOR」の再録盤が控えてると何年も前から噂になっているけど、早いトコ発表して欲しいものだ(公式サイトでは幾つか発表されてるらしいけど)。

「I CAN'T TAKE IT」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=vsMHpXt0a_s

「I DON'T LOVE HERE ANYMORE」ライブ↓(ロビン、高音がキツイ!?)
http://jp.youtube.com/watch?v=BPI6yLaf3LE

「NEXT POSITION PLEASE」曲のみ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=YOMu6A0IhY4&feature=related
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