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白いレガッタ白いレガッタ
(2003/06/27)
ポリス

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私を洋楽の道に誘ったバンドでもあるのにも関わらず「集金ツアー」という冷めた見方しか出来ず、噂されていた通り1回のワールドツアーのみだけで活動を休止。ツアー終了後にはCDプラスDVDのセットを発売して、まだ稼ぐか?という感覚しかなかった、私を洋楽の道に引き摺り込んだ究極のトライアングル、ポリス。
予想はしていたものの、結局オリジナルアルバムの製作はなし。まあ確かに今更の感もあるし、あの3人の解散後の音楽性を考えると絶対に全盛期の音を作れる訳がない...と思っていたので、これはこれで良かったのだと思う。

しかし、何故この時期に復活なんかしたのだろうか?ポリス終焉の1986年はホントに関係が最悪だったみたいだし、ちょこちょこ非公式でプレイはしていたみたいだけど、もう2度と集まる事なんてないと思っていたのに...

そんな彼等の2ndアルバム「REGATTA DE BLANK」(邦題:白いレガッタ)。実は5枚あるオリジナル盤の中で最も聴かないアルバムだったりする(汗)。理由は何だか分からないのだけど、後半ちょっと地味なノリなのが原因かな?
とはいえ、オープニングの「MESSAGE IN A BOTTLE」はバンド初の全英No.1ソングになったし、スティングがソロ活動になっても頻繁に演奏している「BRING ON THE NIGHT」や、スティングがバンドで作った楽曲の中で一番好きだと公言する「WALKING ON THE MOON」など、バンドの歴史を語る上では外せないアルバムだったりする。

デビューアルバムがパンクムーブメントに便乗して勢いのある作りだったのに、このアルバムでは既に方向性を若干変えて、前作収録の「SO LONELY」の様なレゲエのリズムを多用した楽曲が多い。前述の「WALKING ON THE MOON」や「THE BED'S TOO BIG WITHOUT YOU」、「DEATHWISH」なんかがそうだ。
またかなり地味な類に入ってしまうであろう「ON ANY OTHER DAY」や「CONTACT」、「DOES EVERYONE STARE」なんか、今聴くと結構新鮮に聴こえるから不思議なモノで...(っていうか、余り聴かないからなのかも?)因みにラストの「NO TIME THIS TIME」は意外にもアンスラックスがカヴァー演ってたな。

しかし改めて聴くと、ルックスはパンクなのにメンバーのバックグラウンドはプログレやジャズ。で、演ってる音はレゲエのリズムを多用したロック。こう書くとホントに唯一無二のバンドだったんだなあ...

「IT'S ALRIGHT FOR YOU」(メンバー同士の喧嘩映像付き/爆)↓
http://www.youtube.com/watch?v=dmvT-DOOItg

「WALKING ON THE MOON」(シンクロニシティ・ツアー)↓
http://www.youtube.com/watch?v=dk4WRhPQuyo
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