リーン・イントゥ・イットリーン・イントゥ・イット
(2009/05/13)
MR.BIG

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いずれは絶対にやるだろうと思ってはいたけど、まさかこんなに早く再結成するとは思わなかった(笑)MR.BIG。
ネット上では数ヶ月前から噂レベルの話で上がっていたけど、私的には正式なコメントが出るまでは半信半疑だった。何せ解散当時のあのグダグダ感を知っているモノとしては...
そもそもビリー・シーンがバンド結成も持ちかけた張本人なのに、結果的にはバンドから追い出されるという、以前にもボーカルとギタリストが犬猿の仲で、ボーカルの名を冠したバンドでもそのボーカリストが脱退を迫られるという妙な話があったけど(爆)そんな事が実際に起きてしまうのだから、当時のバンド内部はホントにグダグダだったんだろうな、と。

私的にはこのバンドは3rdアルバムまで...としか認識しておらず、4thアルバムでも数曲良い曲はあっても今イチのめり込めなかった事からポール・ギルバートが脱退して代わりにリッチー・コッツェンは加入しても魅力は下がっていく一方だった。「GET OVER IT」は当時購入したけど、これはもはや知ってるバンドではないな...という事で、4、5回聴いて中古CDとして売りに出した始末だし。

私は1stアルバムが物凄く大好きで散々聴いていたから、このアルバムはそれこそ待望の新作となった訳だけど、期待に応える良いアルバムだと思っている。それでも1stの方が好きだけど(笑)。
まずオープニングの「DADDY, BROTHER, LOVER, LITTLE BOY」で前作と同じくスピードチューンで幕を開ける構成は次作でも継承されるけど、この曲の特徴はギターソロで電動ドリルを使ってプレイすると言う事でしょう。当時かなり話題になって、後でエディ・ヴァン・ヘイレンも「POUNDCAKE」で披露する切っ掛けにもなったくらいだし(余談だけど、当時ジャッカルというバンドがコレに影響されたのかどーか分からないけど、チェーンソーを使ってプレイしたというのは衝撃というよりは笑撃だったな/笑)。

このアルバムでのハイライトは間違いなく「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」と「TO BE WITH YOU」の2曲でしょう。これで日本での人気を確立した様なモノだし、まして「TO BE WITH YOU」は全米NO.1獲得したくらいだし。
それだけではなく、アルバム全体の楽曲の質がやたらと高いのも見逃せない。地味な部類に入るであろう「MY KINDA WOMAN」や「NEVER SAY NEVER」とか結構好きな曲だったりする。

私はこの時のツアーを渋谷公会堂(現CCレモンホール)にて観ているのだけど、この時はダ●屋を使って倍の値段で2階席の一番裏という人気の高さを伺わせるモノだった(しかし、私の背の高さがステージ上のライト遮ってしまうとの事で、係員からの指導で2階席の最前まで移動出来たのはラッキーだった!)。
今回の再結成ライブも興味はあるけど既にチケット争奪戦が始まっているらしく、これは絶対に追加公演が出るとみた!と踏んだので、そっちに掛けようかな?と(でも平日だったらどーしよう...)。

「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」「TO BE WITH YOU」クリップ↓
http://www.youtube.com/watch?v=U5FV0juyQj8
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