トーク・イズ・チープトーク・イズ・チープ
(1999/06/30)
キース・リチャーズ

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今週は何かと忙しく、夜桜見物に行ったり野暮用があったりと動き回ってばかりで、身体がなかなか休まらないで疲ればっか溜まっている感じ。
こういう時には何か癒されるモノが聴きたくなるのだけど、そのテのモノはほぼお気に入りの類なので何処か新鮮見に欠けてしまう。
なので、じゃあ暫く聴いていないモノで漁ってみるか...という事で、チョイスしたのはご存知ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズの初ソロ作品「TALK IS CHEAP」。

ストーンズに関しては、以前ベストアルバムや「DIRTY WORK」でのレビューで語った事以外は特に語る事もないのだけど、キース・リチャーズに関しては私がロックを聴き始めた時に避けられない道というべきか、本や証言などを読む限りかなり魅力を感じたモノだった。歳取ったらこういうオヤジになりたいモノだけど、絶対に無理だわな...
洋楽を聴き始めた頃はポリスやビリー・ジョエル、他は80'sソングばかりだったけど、ロックを辿るとビートルズと共にストーンズの名があるものだから、絶対に無視する事が出来なかったのだ。

当時はミック・ジャガーがソロを出した頃で、ミックとの不仲(って毎度の事なんだけど/笑)が囁かれていた事もありストーンズは休業状態。キースはソロなんか興味がないと語っていたのに、いきなりソロアルバムを作った背景には、ソロ活動ばかりでストーンズのツアーに出る気のないミックにご立腹、チャック・ベリーの映画を作ってる最中に自分のバンドを組みたくなって、それが自然にソロ活動となったらしい。

豪華メンツを揃えてモダンでゴージャスなミックのソロは、当時からちょっと無理がある様な感じがしたものだけど、キースの方は気の合う仲間と共にストーンズとはそんなにかけ離れていない音楽性で構成されているのが、楽しんで作ったんだろうなあ...と思わせるトコが良い。

久々に聴いたけど、今の年齢で聴くとかなり楽しめるのは私も歳を取ったからだろうか?新しくも何ともないレトロなアルバムだけど、思いっきりリラックスして聴けるのは作品自体が気負っていないからなんだろうなあ。

「TAKE IT SO HARD」↓
http://www.youtube.com/watch?v=j4B2lJgeuFc

「BIG ENOUGH」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=pfdfrUE2tw4

「MAKE NO MISTAKE」↓
http://www.youtube.com/watch?v=E4NUkUoj5n0
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