I Am SamI Am Sam
(2002/01/08)
Original Soundtrack

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ビートルズのCDが遂にデジタルリマスター化されるとの事で、非常に楽しみにしている。
何せ、数年前にビートルズのCD-BOXセットを買おうかどーしょうか非常に迷って、高価という事もあってその時は断念したのだけど、やはりロックの基本というべきかたまに聴きたくなる時があって、その都度迷っている自分がいるのである。
で、昔のバンドが次々とリマスター化されていくのを横目に、何故ビートルズはリマスターしないのか?と疑問が付き纏っていたのだけど、HMVで詳細を見ると4年前から作業に入っていたとの事。それだけ時間を掛けたのなら音質に関してはかなり期待をして良いのではなかろうか?
因みに、私は初期よりも後期が好きなので、発売されたら「SGT.PEPPER’S LONLEY HEARTS CLUB BAND」「THE BEATLES」(ホワイトアルバム)「ABBEY ROAD」「LET IT BE」あたりが欲しいなあ。

という訳で、久々にYOU TUBEでビートルズを聴いているのだけど、このアルバムも久々に聴きたくなって引っ張り出した。映画「アイ・アム・サム」のサウンドトラック。
映画好きの方ならご存知、この映画のBGMは全てビートルズの楽曲を今の世代のミュージシャン達がこぞってプレイしているモノなのだ。

オリジナルをリアルタイム聴いている人は「絶対に本家に追いつける訳がない」といって鼻で笑うだろうけど(実際に私の周りにもそういう人がいた)新解釈というか、ビートルズをリアルタイムで経験出来ていない世代が今のミュージシャンには多い訳で、如何にビートルズが凄かったと力説しても今イチ理解出来ないのも事実だと思う。

私はビートルズ世代ではないけど、彼等の偉大さは十分理解しているつもりだが、正直ここまでアタマが硬くはなりたくないな...と思う(笑)。私が敬愛するポリスやイット・バイツなどのカヴァーを他のバンドがプレイしたからといってそれを否定する気もないし、むしろ逆に喜んで聴くけどなあ。

このアルバムではビートルズの有名曲からマイナーの曲まで良いバランスで収録されていて、かなり楽しめる1枚だと思う。中でも好きなのはブラック・クロウズの「LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS」、ルーファス・ウェインライトの「ACROSS THE UNIVERSE」、ザ・ヴァインズの「I'M ONLY SLEEPING」、ステレオフォニックスの「DON'T LET ME DOWN」。
他にも有名どころではパール・ジャムのエディ・ヴェダー、エイミー・マン、ベン・フォールズ、シェリル・クロウなどが参加していて、それぞれの個性が出た素晴らしいプレイを聴かせてくれる。

映画の方は良い内容なんだけど、ちょっとツメが甘いというか勿体無い感じが残るけど、音楽に関しては楽曲の良さは勿論の事、オリジナルでは出来ない新鮮な印象を与えてくれていると思う。

「ACROSS THE UNIVERSE」:RUFUS WAINWRIGHT↓
http://www.youtube.com/watch?v=H71Fv3PcQQY&feature=related

「DON'T LET ME DOWN」:STEREOPHONICS↓
http://www.youtube.com/watch?v=UPFhtcwwrtU&feature=related

「LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS」:AIMEE MANN↓
http://www.youtube.com/watch?v=j649Jc9elpI&feature=related

おまけ「I'M ONLY SLEEPING」:NAIMEE COLEMAN(注:サントラには入ってません)↓
http://www.youtube.com/watch?v=fuBDWj9fvno&feature=related
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