パーマネント・ウェイブス(永遠の波)(紙ジャケットSHM-CD)パーマネント・ウェイブス(永遠の波)(紙ジャケットSHM-CD)
(2009/06/24)
ラッシュ

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やっと、ラッシュの国内盤が紙ジャケというカタチで再発された。
いくら彼等は凄いっ!と力説しても、国内盤が発売されていない国でライブはやらないと思うし、また彼等には偉大な功績があっても、それを伝えるメディアが存在しなければ結局は知られざる存在になってしまう訳で、この国は彼等に対して完全に乗り遅れたカタチとなってしまった。

紙ジャケが発売されて購入するのは彼等の熱心なファンくらいなモノだろうけど、熱心なファンは既にアルバム全部揃えているだろうから、改めて買うかどーかも怪しい。だから、ここでメディアが力を入れるべきなんだろうけど、ルックス重視や話題性重視に踊らされているシーンに今更彼等をプッシュするのはまずありえない。ホント、歯痒い気分だなあ...

ともあれ、先日ブックオフで彼等のDVD「R30」をやっと手に入れて、それを観て以来ラッシュ熱が高まっているトコなので、このアルバムをレビュー。1979年発表のオリジナルアルバムとしては通産7作目となる「PERMANENT WAVES」。

年代順にアルバムを聴いていくと、このアルバムで彼等は劇的な変化を表したと思う。楽曲のコンパクト化である。
彼等はアルバム4作毎にライブアルバムは発表して新たな音楽性を求めるという法則があったのだけど、この作品と前作の間には決定的な違いがあって、それまでは大作主義だった楽曲がこのアルバムでは「NATURAL SCIENCE」1曲のみに留まり(3部構成)、シングルになった「THE SPRIT OF RADIO」は彼等初のヒットとなりトップ10に顔を出す。アルバムも全米最高4位を記録。このアルバム以降、暫くの間は発表したアルバム全てトップ10内にランクインしている。

このブログのタイトルにもなっている通り(笑)「THE SPRIT OF RADIO」は勿論の事、私のPCのメールアドレスも「FREEWILL」(笑)、「SNAKES & ARROWS LIVE」に久々に収録された「ENTRE NOUS」、大作でありながら全く飽きさせない展開の「NATURAL SCIENCE」など(って殆どだけど)大好きな楽曲も多い。

間違いなく彼等の転換期であり、そして後の基本的な方向性を確立した作品である...しかし、何でこういう曲書けるんだろうなあ...

「THE SPRIT OF RADIO」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=fbd7-nIlLlQ

「FREEWILL」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=YpCASVFyQoE

「ENTRE NOUS」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=DH-tdIk8PYI&feature=related
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