スライド・イット・イン(紙ジャケット仕様)スライド・イット・イン(紙ジャケット仕様)
(2008/04/23)
ホワイトスネイク

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今月は何か新作はないかな?と、HMVや密林サイトでチェックしていたのだけど、コレといったモノが見当たらなくてちょっと旧譜なんぞを...とチェックしてたら、このアルバムのアニバーサリーCDが発売されてたんですな。

私はこのアルバムは、最初に日本盤を購入し、USリミックスでジョン・サイクスがギターを弾いてテイク差し替えていると知って後から輸入盤でUSリミックス盤を購入したクチなんだけど、今回のアニバーサリー盤では両方収録、しかもDVDも付いてこのアルバムからのビデオクリップ他を収録しているらしい...良い時代になったモノだ。
しかも、レーベルもゲフィン版とEMI版があるらしい。コレクター泣かせの商売ですな(笑)。しかしDVD狙いで購入しようか...という気分にはならないな。
そんな訳で、私は両方のアルバムを聴いているのだけど派手さを求めるならUSリミックス、堅実さを求めるなら日本盤といった感じだろうか?まあ、ジョン・サイクスにハマってた頃はUSリミックスばかり聴いていたけど(苦笑)。

しかし、その差し替えられたメル・ギャレー&ミッキー・ムーディーのギターも別に悪くはなく、むしろ当時の白蛇には上手く作用していたと思う。前作までの経緯を考えれば、これでも十分に派手だったと思うけどなあ...当時、クワイエット・ライオットの”前座”としてプレイして、ケヴィン・ダブロウに散々「古臭い」と馬鹿にされた事が原因なのかな?それなら、派手なジョン・サイクスを入れたのもよく分かるけど。

でも、このアルバムでの貢献者は間違いなくコージー・パウエルだと思う。「SLOW AN' EASY」なんかは間違いなくコージーじゃないとこのノリは無いと思うし、他の曲でも自己主張は相変わらず強いし。

私的に好きな楽曲は「LOVE AIN'T NO STRANGER」「SLOW AN' EASY」「GAMBLER」「STANDING IN THE SHADOW」。「GAMBLER」は以前レビューしたフェノメナでも書いたけど、フェノメナ収録の「KISS OF FIRE」のイントロを聴いたデヴィッド・カヴァデールが「貰った!」と言って書いたモノ。確かにそっくりですな。

しかし、このアルバムを最後に音楽性をガラリと変えたのは、商業的や知名度はかなり上がったので良かったのだろうけど、失ったモノも間違いなくあったと思う。今の白蛇がこのスタイルで演ってくれたら最高なんだけど、メンバーもカヴァデール以外誰一人残っていないから無理なんだろうか...?

「LOVE AIN'T NO STRANGER」クリップ↓
http://www.youtube.com/watch?v=l_qkB07VSwU&feature=fvst

「SLOW AN' EASY」クリップ↓
http://www.youtube.com/watch?v=gW4LQN1Bx1Q

「STANDING IN THE SHADOW」(1987ver...って事はヴァンデンヴァーグ+キャンベル?)
http://www.youtube.com/watch?v=ZP_P9RMwGJ4&feature=related
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