オズモシスオズモシス
(2002/02/06)
オジー・オズボーン

商品詳細を見る


私がいつもチェックしてる音楽関連サイトの中で、「オジー、ザック・ワイルドと快を分かつ!?」と見出しが出ており何事か?と読んでみると、オジーがザックの作る楽曲がどんどんブラック・ラベル・ソサエティ化しているのが悩みのタネらしく、新たなギタリストを探している...との事で、そのザック本人は寝耳に水状態らしく困惑しているとの事。

確かにオジーのこれまでのキャリアは、ギタリストによってカラーが決まるというか、方向性自体をも左右する自体にもなるので、今現在のザックのスタイルがオジーに合うかどーかはかなり微妙だと思う。正直、ブラック・ラベル・ソサエティのヘヴィネスはともかく、歌メロに関しては全く面白味の無いモノだと思ってるし。これが「NO REST FOR WICKED」路線のヘヴィリフ満載だったら歓迎すべき事なのだけど。

そーいや、ザックはこのアルバムの時にレコーディングだけ済ませてそのまま脱退しちゃった経緯があるので、今回もまた元の鞘に収まりそうな感じがする。そのアルバム、もう14年前!?と今驚いた(笑)「OZZMOSIS」。

前作で感動的な引退を演出したと思いきや、プロレスラーの引退と同じ様に絶対信じてはいけない闇の掟(爆)をたった4年で実行してしまったオジーだけど、復帰するにあたって既にブラック・ラベル・ソサエティを始動していたザックにしてみれば「それはないだろう」状態であった事は間違いない訳で、レコーディングのみの参加になったのだろう(またこの時、ガンズ&ローゼズに誘われた事もあって両天秤に掛けたのも原因だったりする)。
リズム隊にいたっては、旧友のギーザー・バトラーとディーン・カストロノヴァという前作のマイク・アイネス&ランディ・カストロとは別のセクションを使ってるのもちょっと不思議。確かにディーンとの相性は良いと思うし、ギーザーは旧知の仲だから問題ないけど...

このアルバム、私的にはオジーの復活を祝うにはちょっと地味な印象を受けた感じがする。そりゃ話題性に欠かないオジーだから、キラーチューンが少ないと疑問に思うのも事実で、「PRERY MASON」や「I JUST WANT YOU」、「GHOST BEHIND MY EYES」と普通に良い曲ではあるけど、いきなりガツンと来る感覚ではなく、ジワジワと利いてくる感覚なので物足りなさを感じてしまうのだ。

意外なのは、スティーヴ・ヴァイが曲作りに参加した「MY LITTLE MAN」が良い出来であった事。1曲だけだからかも知れないけど、ヴァイの独特の世界にオジーが絡んできた様な雰囲気が新しい一面を見た気がする。
でも、マジでオジーはホントに新しいギタリストを迎えるのだろうか?ジェリー・カントレル(ALICE IN CHAINS)と曲作りなんて話もあったけど、ジェリーはバンドが復活するから絶対にないだろうし、だとしたら誰が?
以前噂のあったジョージ・リンチ?それとも最近シン・リジィから脱退したジョン・サイクス??(何だか後向きなのがどーも...)

「PERRY MASON」クリップ↓
http://www.youtube.com/watch?v=QadjuYOolCc&feature=related

「I JUST WANT YOU」クリップ↓
http://www.youtube.com/watch?v=zyup4uVJTlE&feature=related
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

DEMO ANTHOLOGY / WINGER (2007)

THE BEST OF POISON / POISON (2007)

comment iconコメント

コメントの投稿