ビリーヴ・イン・ナッシングビリーヴ・イン・ナッシング
(2001/04/11)
パラダイス・ロスト

商品詳細を見る


ホントは、今週に新作が発売されるハズだったパラダイス・ロストのCDが月末に延期になってしまったらしいので(奇しくもアリス・イン・チェインズの新作と同日...9/30は暗闇に染まりそうだ/爆)それじゃゴットハードの新作でも買おうかとCD屋へ行ったら、新品CD¥1000セールを実施していて、まだ持っていなかったこのアルバムをゲット。今から約8年前の作品、「BELIEVE IN NOTHING」。

「ICON」以降の作品は一通り聴こうと思いつつも、「HOST」みたいに大胆な路線変更をやられた後ではなかなかその後の作品には手を出しづらく、このアルバムと次作の「SYMBOL OF LIFE」は未だに持っていなかった。しかも次作は遂に国内発売が見送られた作品でもあったし、路線を変えた代償は思ったよりも大きかったのかなあ?と。
まあ¥1000だし、失敗しても良いかー的なノリで今回購入。

そんな事を思いつつも、全曲聴き終えた感想はやはり”中途半端”。「HOST」に比べれば幾分ギターの比重が多くなってはいるけど、ニューウェイヴ路線を突き詰めるならこの音は余りにもどっち付かずだと思う。
当時のインタビューでは「出来るだけメタルからは離れたい」様な発言をしているにも関わらず、ギターのエッジの鋭さは正にメタルのノリ。で、楽曲に関してもシスターズ・オブ・マーシーの路線を狙いたいのだろうけど、ゴス風味はそれなりに感じるけどただそれだけ。

そりゃ「DRACONIAN TIMES」や「ONE SECOND」の様な名盤を作った彼等ならではの独特な雰囲気は、所々で聴けてハッとさせられるけど、全体的に聴くとそれが持続しない...つまり惜しい、あと一歩といったトコなのだ。
まあ、今では普通にメタルサイドに戻ってきてくれたので過度期の作品として聴けば良いけど、そのままこの路線を貫いていたらもう彼等からは離れていただろうなあ...

「FADER」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=pdjaBqg6RlY
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

NOTHIN' BUT TROUBLE / BLUE MURDER (1993)

ENDGAME / MEGADETH (2009)

comment iconコメント

コメントの投稿