Back to the RhythmBack to the Rhythm
(2007/07/17)
Great White

商品詳細を見る


しかし、考えてみると2000年代はもう終わって2010年代なんですよねえ~。大体10年の節目で音楽界も色々とムーブメントがあるハズなのに、ここ10年は大した動きが無いというのが寂しい現実かも。

年末に会社にいる80’Sソングが好きな方と少し立ち話してた時に、あのバブリーな時代の音だからこそ盛り上がっていたのに、90年代にR&Bやラップ、ヒップホップ系が台頭すると一気に熱が冷めたと話していたけど、これは音の好みによるモノだから致し方ないとして、一応それなりの盛り上がりは見せていたと思う。グランジだってブームになったし。
だけど、この10年は不変というか新しいモノが出てこなかったという事もあり、何かもう出尽くした感もあると思う。だから今の音には余り感心がいかないのかも。

だけど、不変でずっと続けてるミュージシャンもいるという事で(長い前振り.../笑)このグレイト・ホワイトもそんなバンドの1つ。
昨年発表された「RISING」はホントに素晴らしい出来で何度もよく聴いたのだけど、この「BACK TO THE RHYTHM」は再結成後のアルバム。今までなかなか購入出来なかったのだけど、先日の中古市で半額で手に入れる事が出来た。

実は解散前のアルバム「CAN'T GET THERE FROM HERE」が、私的に期待はずれの感が強かったので、この再結成にもそんなに期待はしていなかった。それも購入が遅れた理由の1つだと思う。
残念ながら、以前の彼等のアルバムにあった「ROCK ME」や「SAVE YOUR LOVE」の様なキラーチューンが1曲も見当たらない。だけど、アルバム全体のバランスとしてはかなり良いと思う。それだけ聴き易いという事かと。

私的には「BACK TO THE RHYTHM」や「HERE GOES MY HEAD AGAIN」、「WAS IT THE NIGHT」や「I'M ALIVE」がお気に入り。マーク・ケンドールの泣きのギターがホントに心地良い。これは全盛期の彼等のアルバムに入っていても違和感が全くないと思う。

思ったのは、次作と逆にリリースされていたらまた評価が変わっていたのではなかろうか?「RISING」はどちらかというとブルーズ寄りではなくアメリカンロック寄りな音なので、渋さ全開のこのアルバムがちょっと地味に思えたくらいだ。

しかし、今の彼等のライブは是非観てみたいなあ。色々と弊害があって実現には困難な状況だろうけど、ミュージシャンとしての円熟期に入った今現在、CDで聴くよりも絶対に感じるモノがあると思うんだけどなあ。

「HERE GOES MY HEAD AGAIN」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=MnSt7MjkNtc&feature=related

「WAS IT THE NIGHT」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=hxsSCOnCw_8&feature=related
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

PAUL THE YOUNG DUDE / PAUL GILBERT (2003)

WHEN THE LIGHTS GO DOWN / IT BITES (2009)

comment iconコメント

コメントの投稿