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NevermindNevermind
(1991/09/24)
Nirvana

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5日間もあったGWもあっという間に過ぎ去ってしまい、今日から仕事でちょっとノリが悪い。明日行ってまた2連休だけど、何だかなあ...
しかし、GW始まる前はアレもしたい、コレもやろう...と予定ばっかなんだけど、結果的には特に大した事はしていなかったりする。ま、そういうモノなんだろうけど、音楽だけはしっかり...というか、かなり聴いてはいた。

前回のEW&Fも図書館から借りてきたモノだけど、その後直ぐに返却して(しかし、しっかりPCに○存は忘れない)また別なモノ借りてきたのだけど、その中にニルヴァーナのBOXセットに入ってた「SLIVER」なるモノも借りてきた。
コレがベストと銘打ってあっても、実際はデモやライブが収録されていて、しかもそのデモが酷い音質でとてもベストとは言えない代物。でもニルヴァーナというバンドを知るには既存のベスト盤を聴くよりはこっちの方がバンドの本質を表わしてる気が。
それはともかく、今までニルヴァーナを全く取り上げてなかったので、やはり最初は彼等をメインストリームに押し上げた2ndアルバム「NEVERMIND」をレビュー。

好き嫌いはともかく、間違いなく90年代を代表する1枚に数えられる名盤で、彼等の出現でオルタナ・グランジなるジャンルが確立されて、彼等の歴史の終焉こそがグランジの死を意味するモノだったと思う。
余りにもこの作品やバンドに注目が集まってしまった為に、カート・コバーンは苦悩する羽目に陥ってしまった訳だけど、これほど勢いのある作品を作ってしまえば無視するなと言う方に無理があると思う。

私が彼等を知ったのはBURRN!からで、メタリカのブラックアルバムが発表される直前にカーク・ハメットがお気に入りで聴いていたのがこのアルバム...と言う事で存在を知った。
ブラックアルバムも、それまでのメタリカの音楽性から外れた感じだったし、間違いなくシーンの移り変わりというモノがこの時期にはあったと思う。それでニルヴァーナが台頭してきた、と。

メタリカのフォロワー?とか思いながら聴いたら実は全然違うモノで、ソニック・ユースあたりを彷彿とさせる雰囲気だったので最初はめちゃくちゃ戸惑いがあった。
だけど「SMELLS LIKE TEEN SPIRIT」は普通にカッコいいと思ったし、勢いのある「BREED」や「TERRITORIAL PISSINGS」「STAY AWAY」、浮遊感漂う「COME AS YOU ARE」「LITHIUM」「DRAIN YOU」は最初から好きだった。

ただ、バンドが余りに大きくなりすぎたお陰で「何かちょっと違うんじゃないか?」と思う様になってしまい、3rdが発表される頃には大して興味が持てなくなってしまった。3rdも勿論聴いたけど、メジャーなバンドが無理にインディっぽい音作りに戻そうとしてるのか?と変な勘繰りしたりして。そしてカートの悲劇はもはや確信的じゃないのか?とすら思ったくらいだし。それが原因で起こった伝説的扱いや過大評価に繋がったとも思えるし。

とまあ、ニルヴァーナのファンからは間違いなくブッ殺されそうな意見だけど(爆)実のところはこういうバンドが出現したお陰で、音楽シーンに新たな変化が起きた事は良い刺激だったと思う。そりゃ、大好きなHM/HR系が隅に追い遣られた訳だけど、例えばあのままHM/HRの隆盛期が続いたとしても、いずれは衰退していたと思うし。
それに、このバンドが持ってた精神は間違いなく本物だったとも確信出来る。期間は短かったけど、衝撃は計り知れなかったこの時代、リアルタイムで過ごせたのは嬉しかったな。

「BREED」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=h2JgqF384cU

「COME AS YOU ARE」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=vabnZ9-ex7o

「LITHIUM」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=pkcJEvMcnEg
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BIG GENERATOR / YES (1987)

THE ESSENTIAL / EARTH, WIND & FIRE (2002)

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comment avater

某音楽馬鹿

BOX持ってます(汗)・・・。
このバンドはグランジっていう言葉が生まれる前にはガレージ系って呼ばれてたんですが、確かにデモとかは音質的に褒められたモノじゃないですね。
でもその尖った部分を上手く洗練させて聴きやすくしたのがこのアルバムだと思います。
確かに名盤なんですが、コレ1枚でこのバンドの全ては分かりません、どちらかというと次作の方がバンドの本当の姿かな・・・と。
最初に聴いた印象は「暗くて変なバンド」(笑)。

2010年05月10日 19:44

comment avater

K.A.E.

確かに某音さんの言うとおり、このアルバム1枚で語れるバンドではないですね。
実は「BLEACH」は未だに未聴なんですよ。「IN UTERO」は聴いてますが、今となっちゃ聴くのに辛い部分もありますね。
これだけ売れた理由が全く分からないのも、このバンドの持つヘンな部分ですよね。暗いのに、妙に聴きやすいと言うのが理由なのかな?
このアルバムをプロデュースしたブッチ・ヴィグも、後にガービッジでデビューする訳ですが、彼等の1stにもこのアルバムに似た雰囲気を持ってますね。

2010年05月12日 13:09

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