1.BREED LIKE ME / GARBAGE
2.THE BELL AND THE HAMMER / THIS DAY & AGE
3.SOMEWHERE ELSE / MARILLION
4.THE TALL SHIPS / IT BITES
5.VIPAR TRAILS / RUSH
6.RAINBOW CHILDREN / PRINCE
7.VENUS IN OVERDRIVE / RICK SPRINGFIELD
8.TIME STAND STILL / THE HOOTERS
9.DEVILS AND ANGELS / MELEE
10.GREEN ALBUM / WEEZER
11.ROCK N ROLL JESUS / KID ROCK
12.LEFT OF SELF★CENTERED / BUCTH WALKER
13.READY SEX GO / MARVEROUS 3
14.LOST IN SPACE / AIMEE MANN
15.REVELATION / JOURNEY
16.ARTWORK / WORK OF ART
17.SO LONG ASTRIA / THE ATARIS
18.MELTDOWN / ASH
19.MAN / FRANCIS DUNNERY
20.EL DRINGO RETRO / LUKE MORLEY
21.RISE / ANSWER
22.DISCOVERY / DAFT PUNK
23.DEADWING / POCUPINE TREE
24.ALL THE RIGHT REASONS / NICKLEBACK
25.Hi-Fi SERIOUS / A
26.ONCE / NIGHTWISH
27.PARADISE LOST / PARADISE LOST
28.OUTRAGE / OUTRAGE
29.ENDGAME / MEGADETH
30.AD ASTRA / SPRITUAL BEGGERS
31.FALLEN / EVANESENCE
32.THE COLD WINTER NIGHT / SENTENCED
33.RUNING WILD / AIRBORNE
34.DOMINO EFECT / GOTHARD
35.WORLD UPSIDE DOWN / HOUSE OF LORDS
36.HARD TO BE A ROCK'N ROLLER / WIG WAM
37.BLACK ICE / AC/DC
38.BELIEVE / DISTURBED
39.RISING / GREAT WHITE
40.VOICE / NEAL SCHON
41.DEATH MAGNETIC / METALLICA
42.BANG! / THUNDER
43.THE ART OF LOSING / AMRICAN HI-FI
44.ANGEL OF RETRIBUTION / JUDAS PRIEST
45.REANIMATION / LINKIN PARK
46.CONTRABAND / VELVET REVOLVER
47.LIGHTNING STRIKES AGAIN / DOKKEN
48.MUSIC FOR THE DIVINE / GLENN HUGHES
49.COLORS / NEXX
50.BLACK GIVES WAY TO BLUE / ALICE IN CHAINS
こうしてチョイスしてみると、意外とHM/HR系が少なかったかな?と。今の一般チャートは全く興味ないんでチェックなんかしないし、じゃあ何処から情報を得ているのか?という事になると、ネットでの評判やCD屋の試聴コーナーなんかで聴いて購入が多かったので、情報網が80sや90sに比べると大分変わってきてるんだなあ、と思った。
それに一時代を築いたミュージシャンの残された活動期間が気になるトコで、ジューダス・プリーストやジャーニーみたいな大御所が未だに頑張っているけど、まだまだ十分やれるミュージシャンが解散・活動休止なんかに追い込まれているのを見るとファンとしては悲しい訳で。
ただ、アンサーやエアボーンみたいな有望なミュージシャン達が出てきたのは、まだまだこのテの音楽に期待が持てる証拠でもあるかと。
ただ、以前からファンであるミュージシャンの新作ばかりをチェックしているのも事実で、結構このチョイスにも反映されているから、目新しさは余り感じないかも。
この時期の選考漏れは「FUSED」アイオミ、「UNDER MY SKIN」アヴリル・ラヴィーン、「DEMO ANTHOLOGY」ウィンガーあたりですね。旧作も購入してるから、今頃になってそのミュージシャンの良さが分かったりするので、意外と新作は買ってないんですよねえ。
という訳で、この時代の印象的な楽曲といえば(今の気分では)これですかね。
http://www.youtube.com/watch?v=xc4w9rwqy0E
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ume
その中でJORNEYは本当に良いアルバムを残してくれているなぁ~っと思ってます。
あと復活IT BITESのアルバムも良かったし
新人バンドも意外と活躍してきてますね。
90年代には少なかった70年代や80年代のハードロックをやるバンドも増えてきているのも印象的です。
さて2010年代はどうなっていくのでしょう。
2010年07月22日 22:24
K.A.E.
umeさんも語ってる通り、ジャーニーみたいにやってる事が基本変わらないミュージシャンが、年月を追っても良作を出している事も私が未だに音楽を聴き続ける糧になっていると思ってますね。
あとライブでは色々疑問が付き纏ったイット・バイツも、この時代に復活してくれた事に関しては普通に喜ぶ事が出来ましたんで、衝撃的な出来事として記憶されると思います。
2010年代は全く予想が付かないですが、音楽性の主流がどんなスタイルになるかによって興味が続くかどーか変わってきますね。ただHM/HR系に関しては、あと10年は楽しませてくれそうなんで、10年後にどんな事が書けるのか今から楽しみですよ(笑)。
2010年07月26日 21:10
某音楽馬鹿
2000年代もほとんど私と作品かぶってますね(笑)、ここに私はソウル物や陰陽座、ヴィジュアル系なんかが入ってきます。
50選は、やるとなると知恵熱が出そうなんで私は遠慮しておきますが(笑)、だいたい同意見です、結構イイ作品出ましたもんね、UK物とか面白いバンド出たし、アメリカン・ロックは相変わらずベテランがマイペースに新作作ったし、エモやストーナー系も面白かったしで充実した10年ですね。
メタル系は何か'80年代と比べてモンスター級のバンドは出てこなかったですが、小粒でイイ作品、沢山ありました。
2010年08月01日 18:56
K.A.E.
ただ、この3つの選考で一番悩んだのはこの時代でしたね。本編でも語ってますが、旧譜の購入量が一気に多くなったのは紙ジャケやリマスター盤のお陰でもありますが、何より新しいモノに余り魅力を感じないからなのでしょう。ちょっと話がズレますが、アーティック・モンキーズやリバティーンズなんて何処が良いのか全く理解出来なかったですからねえ。まあ、歳食った証拠なんでしょう(爆)。
結果的には、大物・中堅バンドの発表したアルバムの羅列みたいになってしまったのがちょっと残念ですが、THIS DAY & AGEやWORK OF ARTみたいに、今までずっと聴いてるモノも収穫出来たのは良かったですけどね。
あとは、この時代にブログ始めて某音さんやumeさんと知り合えて、同じ音楽の好みを持つ人から受ける影響というのは面白いモノだと思いましたね。例えばumeさんから教えてもらったネイミー・コールマンや、某音さんに教えてもらったナイトフライトなど、普通にネット検索だけでは辿り着かないミュージシャンに出会えるのはホントに有り難いと感じてます。
2010年08月05日 23:04
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