TALISMAN(タリスマン)(直輸入盤・帯・ライナー付き)TALISMAN(タリスマン)(直輸入盤・帯・ライナー付き)
(2009/10/10)
TALISMAN(タリスマン)

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先週のタワレコ3倍ポイントデーに併せて、意気揚々とタワレコに乗り込んで行ったのは良いけど、残念ながら欲しいモノが1枚も見当たらないのは一体どーしたものか?
今のご時勢ネットで欲しいモノが直ぐに手に入り、探し物も簡単に手に入るので、こうした実店舗が生き残るには品揃えで勝負するしかないのだけど、在庫を抱えたくない店側としては売れ線をプッシュするしか方法がないのにはホントに悲しいなあ。

こんな感じなので、じゃあネットで何かないか?と探ってたトコ、HMVで輸入盤CD¥1000セールを見つけて色々チェックしてたら、久しぶりにこのアルバムを見つけた。しかも、リマスター盤に加えてデモ・ライブ音源も収録した2枚組が何と¥1000。早速2ndと3rdも同時購入して、早くもウチに来た。
色々調べてみたトコ、このリマスター盤は2003年に発売されたらしく、数年前には直輸入盤に帯・ライナーを付けた国内盤も発売されたらしい。国内盤は¥2700くらいだったから、約1枚分の値段で3枚手に入れられたのは素直に嬉しい。

以前ゼロ・コーポレーションから発売された国内盤を持ってたんだけど、売ってしまったので久しぶりに聴いたけど、こんな感じだったっけ?北欧メタルの代表作に挙げられる本作だけど、当時は思ったほど良くは思えなかったのが(同じ北欧出身のエイリアンの1stの方が北欧濃度が高かったし)久々に聴いたら何か非常にカッコイイぞっ!?リマスター効果で音もメリハリがあり、スケールが増した感じだし。

北欧のブタ伯爵のバンドで一緒だったマルセル・ヤコブとジェフ・スコット・ソートが結成したバンドだけど、ブタ伯爵ほどのクラシカルな様式美は無く、むしろ幾分大味だけど北欧ならではの透明感を感じさせる北欧メタル。
その大味な雰囲気を感じさせるのは、今になって分かったのがジェフの歌唱力のお陰だったと。それを立証したのがディスク2に入ってるデモ音源。ここでのVoはジェフではなく、元マディソン、そして時期は違えどブタ伯爵のバンドにも在籍したヨラン・エドマン。彼の歌唱の方がより北欧らしさを感じさせるからだ。
ジェフの場合、大味というかこういう透明感のある演奏にこの頃の力で押し捲るスタイルには余り噛み合ってなかったという事なのかな?でも、それがこのバンドの個性でもある訳だし...最近のW.E.T.での歌唱を聴く限り、この時期よりは更に上手くなったと思うけど。
また、これらの楽曲を作り上げたマルセル・ヤコブの才能も特出すべきかと。タリスマンの核は間違いなく彼だという事を証明しているし。

このアルバムを購入する前に、某巨大掲示板にてマルセルのスレを覗いてみたトコ、マルセル死去に伴うジェフの追悼コメントが訳されていたのを読んで、ジェフとマルセルは本当に兄弟みたいな関係だったんだな、とちょっと感動した。彼のソロもちょっと探して聴いてみようかな?

「I'LL BE WAITING」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=Ate3PCkraJI

「JUST BETWEEN US」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=X97eOsHrXXg

「DAY BY DAY」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Zr_wPUvYnbI&feature=related
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OUT OF THE SILENCE / DARE (1988)

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たりす☆まん

まだ北欧メタルしてた頃の作品ですね、これはこれで大好きな作品です、聴き込む程に味わいが増すというか、いわゆる名盤ですね。
後期のファンキーな路線も死ぬほど好きなんですがこのバンドの原点でもあり、ライヴでも重要な役割を果たした名曲満載な作品だと思います。

2011年03月25日 21:39

comment avater

K.A.E.

私はタリスマンといえば、まず真っ先に思い出すのがこの北欧メタル路線の楽曲ですね。
本編でも書いてますが、エイリアンの1st、TNTの「INTUITION」、ヨーロッパの「OUT OF THIS WORLD」と並んで北欧メタルの名盤だと思ってます。

まあ、今聴くと音がちょっと軽いかな?と思いますが、当時はこの細さが透明感を感じさせて良かったんですよね。
リマスター2枚目のデモ集はなかなか良かったですよ。ヨラン・エドマンの歌唱の方が如何にも北欧らしくて。
ただ、当時の国内盤にも収録されていたライブ音源は相変わらず音が悪いですけどね(苦笑)。

2011年03月27日 18:55

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