TrashTrash
(1989/08/09)
Alice Cooper

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今年の連休は長いからかなり気が抜け気味で(笑)今日あたりから大分タラタラ過ごしてたりする。
しかしこういう時にしか出来ないので、部屋の模様替えなんか始めたのは良いけど、案の定途中でかったるくなってるし。まあ明日・明後日で何とか片付ければ結果オーライって事で(...良いのか?)。

またここ最近購入したCDもまともに聴けなかったりしてたので、模様替えしながら音を流してたのだけど、ウチのステレオのCDデッキは3枚チェンジャー使ってて、途中で針飛び現象が起きて参った。もう10年以上も前の機種だから仕方ないのだけど、そろそろ限界かなあ...。

で、先日のハーラン・ケイジと一緒に懐かしさのあまり¥500で購入した、アリス・クーパーの再起作「TRASH」。
実は彼のアルバムはこれと次作の「HEY STOOPID」しか聴いた事が無いので、大した事は語れないのですが、かなり昔から活動してて一度は地に墜ち、このアルバムで見事シーンに復帰したというエアロスミスに似た様な境遇だった訳で、彼の全盛期は勿論洋楽は聴いていなかったし、私が洋楽聴き始めた頃には売れないアルバム連発していた時期だったので、いきなりMTVのヘッドバンガーズ・ボールで「POISON」のPV流れた時は「誰?」状態だったのは言うまでもない。

しかしこの「POISON」、楽曲は勿論の事、PVの作りが異様にカッコ良く、初心者を惹きつけるには十分過ぎるほどで「ピュアロック」でのKNACのチャートでも猛威を奮っていた事もあり、早速CDを買いに走ったのを覚えてる。
今日、久々に聴いてみたら当時のノリを思い出して、しかも如何にも80年代の薫りが漂ってるのが懐かしく感じたなあ。

今思うと、アリスほどの大御所がこういうキャッチーなアルバムをこの時代に出したという事は、もう後が無かったんじゃないか?と勘繰りたくもなるけど、実際にその前の数枚のアルバムはセールス的に散々な結果だったらしいし、アリス自身もクイズ番組のゲスト回答者なんかでTVに出てたらしく(当時のBURRN!で読んだ記憶がある)だから、この時期のHM/HR隆盛期に併せて豪華なゲスト陣(エアロスミス、ボンジョヴィ、キップ・ウィンガー、スティーヴ・ルカサーなど)そして外部ライターを導入し、自身のイメージも若干変えてシーンに帰って来たんだろうなあ。
実際「BED OF NAILS」なんかボン・ジョヴィの影響丸出しだし「HOUSE ON FIRE」なんかも当時のキッスが歌っても全然違和感がない作りになっている。良い意味で聴き易く、そして分かり易いと。

HM/HRの隆盛期に併せて...と書いたけど、実際にリリースされたのは1989年。そう、もう既に飽和状態の一歩手前だったので、何とかギリギリ間に合った感じだったけど、コレが遅れてたらアリスの復活はどーなってたんだろうか?

最近は余り話題を聞かなくなってしまったけど、もう結構な年齢だしそろそろ自身を総括する時に来ているだろうから、最後に一発驚かせる様な事やってもらいたいなあ、と。


「POISON」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=QIIuBghSgHQ

「HOUSE ON FIRE」↓
http://www.youtube.com/watch?v=idDQHqRuRHk&feature=fvsr

「HELL IS LIVING WITHOUT YOU」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=OCB5hGuoL6A&feature=related
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LOST IN THE TRANSLATION / JEFF SCOTT SOTO (2004)

OPERATION : MINDCRIME / QUEENSRYCHE (1988)

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comment avater

ume

これまた名作ですね。
私がHR/HMを聴き始めたばかりの頃にハマったアルバムです。
そのせいか今もALICE COOPERは大好きです。
ALICE COOPERらしさという点では、「WELCOME TO MY NIGHTMARE」や「THE LAST TEMPTATION」がお気に入りです。
私はこの曲を聴いて本来の姿でALICE COOPERが帰って来たと思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=sAPD7ZZr7_I

2011年05月07日 00:09

comment avater

K.A.E.

以前からumeさんのサイト見ていて思ってたんですが、アリスを結構評価していたのはそういう理由だったんですね。

このレビューを書いた後にYOU TUBEで過去の代表曲を聴いていたのですが、やはり今聴くと古い感覚なのは仕方ないにせよ、アリスがどんな音楽演ってたのかが一目瞭然で面白かったです。

「THE LAST TEMPTATION」アルバムは聴いた事無いのですが、この楽曲はストレートで良い感じですね。中古屋で探してみますかね。

2011年05月07日 23:56

comment avater

某音楽馬鹿

ありすさん

もうすぐこの人、BOXセット(初期のですが)出します。
全部揃えたいんですがそのうち紙ジャケになるんじゃないかと思って待ち続ける事数年、ならないっすね~。

私の大好きなのは初期は「ビリオン・ダラー~」で中期がコレと一つ前の「レイズ・ユア・フィスト~」なんですが(新作と最新ライヴも良かったっ!)、この作品はPOPになったって叩かれてましたね、でも売れた・・と。
この作品が無かったら今活動してるかどうかも怪しいですがとりあえずどの作品も(全部聴いた訳じゃないですが)良いの作ってます、詩の内容も良いんですよ~。
「THE LAST TEMPTATION」でも「車が無いから女が居ない、車が無いから仕事が無い、仕事が無いから車が買えない」とか皮肉たっぷりに歌ってるし、2番の歌詞も面白いです。
このアルバムはコミック付き豪華版で発売になって場所がかさばって困った事を覚えてます、今は普通サイズのを持ってますが。

私的にはこの曲が好きです
http://www.youtube.com/watch?v=Hud9dU_Pj0g
http://www.youtube.com/watch?v=mL1kQQbhmY8

2011年06月05日 19:20

comment avater

K.A.E.

「THE LAST TEMPTATION」の豪華盤、私も店頭で見た事あります。当時のソニーはこうしたヤツをよく作ってましたね~。オジーの「NO REST FOR WICKED」なんかもオマケ付けて似た様なモノがあったの覚えてますよ。
アリスの紙ジャケは、凝ったモノが多いからそれこそコストが掛かりそうですね。それに見合った収益も上げられるかどーか...

「FREEDOM」って初めてPV観ましたけど、コレが例のケイン・ロバーツですね(笑←何故か笑ってしまいますが)。最初、マノウォーかと思いましたよ(笑←またここで笑ってしまいますが)。最後はギター、ブン回しですか!(爆←もう堪え切れませんね)キップ・ウィンガーはこの頃には既に抜けてたんですね。

2011年06月08日 12:18

comment avater

某音楽馬鹿

いえいえ

キップさんは映ってますよ~、信じられませんがちょっと高い所でベース弾いてるミスターミスターみたいな髪型のちょっとダサい人が本人です、ウインガーの時の髪型と全然違うんで私もびっくりデス(笑)

ケイン・ロバーツさんは(笑)・・、この時期、ランボーがヒットしてましたからね、実は今は持ってないですがこの人のソロ作品、意外とPOPなんですよね~。

2011年06月08日 20:59

comment avater

K.A.E.

マジですか?
もう一度観返してみましたが、扱いが地味過ぎてよく分からなかったですが(笑)後にセックスシンボルとなる彼からは想像も出来ないくらい地味ですね。少なくともクルクル廻ってるモノだとばかり思ってたので(苦笑)。

ケイン・ロバーツは、ソロアルバムのジャケ写でマシンガン型ギター持ってポーズ取ってたのを見て、ホントにスタローン好きなんだろうなあ...と思ってましたよ(笑)。

2011年06月12日 01:18

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