TALK(紙ジャケット仕様)TALK(紙ジャケット仕様)
(2002/09/21)
イエス

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連休最終日。これまた特にやる事もなく、来週友人達に会って一緒にハリポタ最終章を観に行く予定なので、お金が使えず実に悶々とした連休だったかと。
しかし、近所のレンタル屋にて1週間レンタル¥50という破格値だったので、早速3本借りてきた。観たかったのがレンタル中で残念だったけど、ちょっと前に上映禁止運動で話題になって少し興味があった「ザ・コーヴ」があったので観てみたのだけど、コレはオスカー獲るほどの内容か?という感じでがっかりだった。
別に日本のイルカ漁を批判するのは構わないけど、この映画には(公には否定してるけど)シーシェパード(総帥まで出演)が絡んでいるみたいで、自分達の行動内容をただドキュメントタッチで見せてるけど、反組織となる日本の漁師のコメントが全く無いトコにまず疑問。
しかも、後からネットで調べてみたら結構ヤラセっぽい作りも暴露されており、こんなのが栄えある賞を獲るなんて随分と地に堕ちたモンですね。まあ、それはグラミー賞も同じだけど。
自分はイルカ漁に関しては全くの無知なので語るほどでもないけど、水俣病の話まで引っ張り出して語るのは如何なものか?と思うんですけどねえ~。

それはともかく、以前から音源は持ってたのだけどCDは持ってなかったんで安値を機に購入したイエスの「TALK」。昨日に引き続き1994年の作品。
最近、新たなボーカル入れて新作を発表したばかりだけど、随分と息の長いバンド活動で何より。この作品は、一時期に分裂した2つのバンドを統合し8人編成なった前作「UNION」に続く作品だけど、この作品に関わったメンバーは5人...つまり”90125”と同じ編成。
やはり8人編成ではかなり無理があったらしく、この作品でのキーパーソンであるトレヴァー・ラヴィンにしてみれば、かなり胃の痛い時期だったのでは?と勘繰ってしまう。
何故なら、本来バンドの核となるべく人達のいないバンド名で全米NO.1獲って、後からそのバンドのオリジナルメンバーが同じバンドに同化してしまったら、居心地の悪い状況なのは素人目から見ても十分に想像が付く。モノマネ番組にご本人登場...ってなみたいなノリかも?(ちょっと違うか/笑)

それはともかく、トレヴァー・ラヴィンが全ての楽曲に関わり、またプロデュースまでキメてしまう才能は普通じゃないと...しかし、このマルチな才能が批判の的にもなってしまったのはホントに残念。
全体的に緩急の付いたメリハリのある作風で、適度にゆるく適度に緊張感もあるバランスの良い作品かと。
私は熱烈なバンドのファンじゃないからこの作品は普通に大好きだけど、昔からのコアなファンからすると微妙な位置づけなんだろうなあ~。

当然の流れというべき感じでこの作品を最後にラヴィンは去ってしまうのだけど、ラヴィンはこの後映画のサントラ関係に行ってしまったので、自分のバンドでこのテの音楽性を追求してくれれば良かったのに...と常々思っている。まあ、ラヴィン一人で抱え込むのもちょっと微妙な感じなんで、それこそ信頼出来るパートナーがいれば...の話だけど。


「THE CALLING」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=aKVRQGHXnE4

「STATE OF PLAY」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=cEB_iMVyStU&feature=related
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CHINATOWN / THIN LIZZY (1980)

CROSS PURPOSES / BLACK SABBATH (1994)

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comment avater

ume

このアルバムはカセットテープで持っていて、何度か聴きましたが、あまり印象に残っていません。
上のリンクを張って頂いた曲も聴きましたが、憶えていませんでした(汗)
最近YES熱が上がっているので、このアルバムも地元の図書館に予約してありますので、久し振りに聴き込んでみようと思います。

2011年07月20日 23:26

comment avater

K.A.E.

確かにイエスの過去の楽曲と比べると(というか、比べる理由はホントは無いんですけどね。メンツが違う訳ですし)印象に残る感じではないですね。どちらかというと突き詰めて聴く感覚よりも雰囲気を味わう感覚なのかも。

「THE CALLING」も好きですが、紹介出来なかった「ENDLESS DREAM」がやはりインパクト大ですね!

2011年07月26日 20:52

comment avater

某音楽馬鹿

いえすぅ

私はリアルタイムでは聴いてませんでした、っていうか90125やビッグ・ジェネレーターのインパクトが大きすぎて、もう終わったバンドの認識が強かったし、お金も無いし・・、で聴いてみると悪くない出来じゃないかな~とか思ってたり・・。
でも印象的には「そんなのあったっけ」的な作品です(酷)。

ちなみに新作はかなりヤバいところまで完成度いってます、是非!。
(あとジョンアンダーソンさんのソロ作、待たされた挙句、ようやく届きました、感想はまた改めて。)

2011年07月31日 09:28

comment avater

K.A.E.

でも確かに某音さんの言うとおり「90125」から徐々に衰退していって「UNION」の衝撃から一段落しての作品ですからねえ、記憶になくてもおかしくない感じですよ。

私はこの作品、プログレとして聴くモノではなくて普通にテクニカルなロックとして認識してます。イエスという名前が邪魔して正当な評価をもらえなかったんじゃないか?とすら思ってるんで、そういう意味ではタイプは全く違うけど、モトリー”コラビ”クルーと同様な作品かと。

2011年07月31日 18:29

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