リオ・グランデ・ブラッドリオ・グランデ・ブラッド
(2006/07/19)
ミニストリー

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昨日のフットサルの練習で、いつもなら翌日に脚が筋肉痛になるのだけど、何故か今回は身体のあちこちが痛い。脚は殆ど痛みが無いのというのもおかしな話だ。
多分、昨日は自分で足を滑らせて何度もすっ転んでいたし、プレイ中に人に何度も当たってしまった事が原因なんだろうけど、寝返りするともう激痛が...やはり年齢も影響してるんだろうなあ。

ってな訳で、今日は丸1日自宅療養。ネットを何気に見てたら、こんな記事を発見した。

http://ro69.jp/news/detail/59294

ヘヴィメタルをネガティヴな方法で聴くと鬱病になる可能性がある?という話らしいけど、まあ何とも...(笑)。
80年代にオジーやプリーストのレコードを聴いて自殺したと言って裁判沙汰になった事件があったけどあーいう事なんですかね?アレだって、レコードを逆回転にして聴いて「DO IT」と聴こえたから...なんて言ってたけど、普通の人はレコード逆回転で聴いたりする訳ねーじゃん?
それにネガティヴな方法ってのもちょっと不明瞭というか...「何で女にもてないんだ?」とか「何で貧乏なんだ?」とか思ってメタル聴くヤツなんていないし(笑)。

まあ、曲調からのイメージとかそんな事なんでしょうよ。確かに一部のブラックメタルあたりはちょっとヤバい感じもするけど、鬱病はあくまでも自分の精神状態での問題だから、何かに挿げ替えてそういう傾向に...なんてのは全くもってナンセンスかと?
それじゃあ、あんだけメタル聴いてる某音さんなんかどーなっちゃいますか??(爆)

で、久々に激しいの聴いてみますか?ってな事で、最近復活する噂のあるミニストリーの通産10作目にあたる「RIO GRANDE BLOOD」。ディスクユニオンのサイトにて中古で購入。

ミニストリーの歴史の中で最もアグレッシヴな作品で、ジャケにも堂々と画かれている当時のアメリカ大統領であるブッシュを批判した3部作の2作目でもある。
前々作で長年コンビを組んでたポール・バーカーが脱退してからミニストリーはアル・ジュールゲンセン個人のプロジェクトとなった訳だけど、その個人となった途端に過去の音楽性から更にメタル色が強くなって、前作はまだ序章と言わんばかりで今作でより激しさを増した。

スリップノットがデビューした時に「デジタル化したスレイヤー」という表現があったけど、今作の方がよっぽどその表現に近いと思う。スリップノットはその表現のお陰でちょっと騙された気分になったけど...

過去の作品が好きな人達にとってはこのアルバムは賛否両論なんだろうな。過去のオルタナっぽい楽曲はここには全く無いので、これを受け入れられなきゃもうこのバンドに期待出来ないという踏み絵的なモノでもあるし。

でも、これだけ激しい作品を作ってしまった後の決断が解散だったのだから、最後にもう1度狂い咲きを見せたというモノなんでしょう。ブッシュ政権が終わった後にこの激情がキープ出来るか?といったら疑問だし。
勿体無いけど、迷走して駄作出し続けるよりは潔くて良いけどね。ただ、ライブは一度観てみたかった。確か一時期、当時メガデスを抜けてたデイヴ・エレフソンがツアーに参加してたんだよな...


「RIO GRANDE BLOOD」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=I08uY_5phv4


「SENOR PELIGRO」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=wpYegSmJO2w&feature=related
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BEAUTIFUL GARBAGE / GARBAGE (2001)

HURRY UP, WE'RE DREAMING. / M83

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某音楽馬鹿

みにすとりぃ

この作品には参りました、凄いかっこいい作品です、この時点で解散宣言出てたと思うんですが、独特の攻撃性があるんですよね、このバンド
後のデジタル・スラッシュのバンド全てに影響与えてると思います。

ネガティヴな方法でメタル聴くと鬱って・・(笑)
メンタルヘルスの先生から「君は多趣味で人生(色んな意味で)物凄い楽しんでるみたいなんで鬱にはならないよ~」って保証された私の立場は・・。
ご存知のとおりブラックメタル山ほどあるし、今もアリス・クーパーさんのポスターと目が合ったし、プリストのアレ、試しに逆回転させたけど(笑)、多分この人はメタルを真剣に聴いた事がないんじゃないかと。
私はメタルに「人生救われた」し、極上の娯楽だと思うし、陰陽座の次の作品聴くまでは殺されても死ぬ気しないです。

2011年10月29日 14:03

comment avater

K.A.E.

いわゆる”アンチ・ブッシュ”3部作の中で、最も攻撃性を全面に出した作風ですから非常にカッコイイのもよく分かりますね。
またこれだけ重く、速く、激しい作品なので、全体的に一辺倒かなと思いきや、リズムパターンの多様化が目立って聴いてて面白いんですよね。
ホントに復活するなら、是非この路線でお願いしたいトコですよ。

しかし良いですね、某音さんのこの心意気!同じ音楽ファンとして理解出来るし、嬉しい限りですよ。
音楽が傍にあって、ホントに何度救われたか分かりませんね。高揚感もあるし、癒しもある...意外と近いトコにありながらその有難みはなかなか分かり辛いモノなのかも知れないですね。

2011年10月29日 23:15

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