Beautiful GarbageBeautiful Garbage
(2006/01/24)
Garbage

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もう5年も経ってしまったのか...と、ちょっと感慨深いけど、いよいよ今度こそシーンに戻ってきてくれそうなガービッジ。シングルが来年1月に発表予定で、イメージは1stや2ndの頃の雰囲気に近いというからホントに楽しみで仕方ない。
3曲の断片的な音を聴いたけど、非常に期待出来そうだ!

http://www.barks.jp/news/?id=1000074184

http://www.youtube.com/watch?v=eaDpMPAWlv8&feature=related

「BLEED LIKE ME」発売後にツアーに出たのは良いけど、メンバー間の摩擦が絶えなくて直ぐにキャンセルしてそのまま姿を消してしまったのは残念だった。日本公演もあったら絶対に行きたかったから尚更だったし。
元々、ニルヴァーナの「NEVERMIND」のプロデューサーとして有名なブッチ・ヴィグが結成したバンド...という認識があるけど、他のメンバー達もクリエイティブな面ではかなりうるさい人達らしいから衝突も激しいと思ってたので、実際もう解散しか残されてないか...と、半ば諦めてた。
で、シャーリー・マンソンはソロ作作るという情報のみで結局今まで発表されていないし、他のメンバー達の近況も全く聞こえなかったのも寂しかったなあ(ブッチだけはジミー・イート・ワールドのプロデュースなんかでちょこちょこ働いてたみたいだけど)。

で、私が最初に彼等の存在を知ったアルバムがこの3rd「BEAUTIFUL GARBAGE」。もう10年前ですか...

以前からバンドの名前だけは知ってて、確かイギリスの雑誌で(ケラング?)「ロック界でカッコ良いフロントマン」的なファン投票でワイハのジンジャーが2位に付けて1位がシャーリーだったのを見て「ジンジャーよりもカッコ良いフロントマン?」ってな感じで覚えてたのだ。
で、新作としてタワレコの試聴コーナーにあったので、早速聴いてみたらデジタル風味な風変わりなポップソングで気に入ってしまい、そのままレジへ持っていったと。

今だからこそ言えるけど、実は取っ掛かりはこのアルバムだけど今では一番聴かないアルバムになったしまった(笑)。他のアルバムと比べて一番メロディアスなのは確かなのだけど、甘いポップ風味が強過ぎてロック色が薄くなってしまったからだ。
でも、一筋縄ではいかないのがこのバンドの特徴で、さすがプロデュース出来るメンバーが3人もいる事から音の作り込みはハンパではないと。

シングルカットされた「SHUT YOUR MOUTH」「ANDROGYNY」「CHERRY LIPS(GO BABY GO!)」「BREAKING UP THE GIRL」の完成度は勿論、他にも「CAN'T CRY THESE TEARS」や「TIL THE DAY I DIE」、「PARADE」や「UNTOCHABLE」あたりも十分シングルカット出来たのではなかろうか?それだけ聴き易い楽曲が多いという事でもあるけど。

この”デジタル風味溢れるポップ過ぎる作風”を踏まえてか、次作では音の重さを強調しバンドアンサンブルを重視したスタイルに変更したのは偶然ではないと思う。

しかし、メンバーももう結構な年齢なんだから、もう活動休止なんて事は避けてもらいたいなあ。この5年間でも新作は十分に作れた訳だし。でも、戻ってきてくれて有難うと言いたい気分だ。


「SHUT YOUR MOUTH」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=ptr5CpFM2uI

「ANDROGYNY」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=hVs6Fekh0RY

「BREAKING UP THE GIRL」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=VmcMsRyOKlY
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某音楽馬鹿

がーびっぢ

おぉ~、戻ってきますか、それは楽しみですね、私もこのバンド好きなんで、この作品は聴く頻度は少ないですが他のアルバムは時々聴いてます。
でも音楽の流行が変わるの早い今の時代でどれだけ売ってくれるかでしょうか、前みたいにモノ凄い売り上げ記録すると、業界も活気が出ると思うんですが・・。

2011年10月29日 13:49

comment avater

K.A.E.

私はオリジナル選曲のベストをCD-Rにして車内で聴く事が多いので、アルバム全体で聴くのは少なくなっちゃいましたね。i-podにも未だに全アルバム入ってますが、このアルバムは確かに再生回数は少ないです。

ポップ過ぎちゃったんですよね...メロディがとにかく甘くて、それまでのシャーリーのイメージを覆すにはこういう路線も良いのだろうけど、もっとソリッドなイメージが強いから、これ1枚のみでまた路線変えたのは良かったと思いますね。

売り上げに関してはどーなんでしょうか?ダウンロードで済ます輩が多いので、大物ミュージシャンでもかなり売り上げは苦戦してますからねえ。業界の活性化はまた別なモノで考えないといけない気がしますけど...

2011年10月29日 23:07

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