Map of the Past: LimitedMap of the Past: Limited
(2012/04/03)
It Bites

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怒涛の3月が終わって4月はゆっくり出来るかと思いきや、これが意外と仕事の方が忙しくて毎日残業、また慣れない機械を覚えている最中なのでストレス溜まりまくりの日々...その副産物というべきか先週は遂にガタが来て、昨日は仕事中に高熱&頭痛。しかも、友人と夜に夕食の約束があったのだけど、暫くぶりだったのと向こうが楽しみにしてたらしいので、とりあえず帰宅して解熱剤飲んで30分くらい仮眠してから何とか強行。
まあ、夕食を贅沢な御膳にしたので食べたら気分もよくなったみたいで(爆)寝る前に風邪薬を飲んで暖かくして十分睡眠取ったら、今朝は大分良くなったと。
やっぱ過労ですな。自分でも最近「生き方がこれじゃちょっとマズイんじゃないか?」と疑問を抱く様になってしまったので、適度に息抜きを...と先日コメントでも語ったけど、その息抜きすらない状況はやはり尋常じゃないっす。

そんな訳でレビューが全然進まないのがちょっと悲しいけど、今日やっとHMVに頼んでおいたCDが届いたので、早速息抜きのドライブしながらまずはコレを聴いた。イット・バイツ、待望の新作「MAP OF THE PAST」。

ジョン・ミッチェル加入後2作目となる新作だけど、前作のレビューで語った通りバンドの中心人物だったフランシス・ダナリー不在ながらも完成度が高かったので、この新作にも大いに期待を持っていた。前作路線を踏襲するのか、それとも新たな路線を模索するのか、そこが今作のキーポイントになるからだ。

結果的には前作を踏襲したカタチになった感じだけど、一つだけ明らかに異なる部分はこのアルバムがコンセプトアルバムだという事。
日本盤が出る様子が全くないので(何故?)普通に輸入盤購入したので、歌詞の内容までは詳しくは分からないけど、ブックレットのイメージからすると古い写真からインスパイアされたみたいだ。
そんな記憶を引き摺り出す様な、古ぼけたラジオのSEから本編は始まり、シンプルなアコギの弾き語りで静かに幕を閉じる構成はコンセプトのイメージ通り。
ただ、全体的にはミドルテンポの楽曲が多いのでメリハリが少ない構成になってしまい、流して聴いてしまうのがちょっと難点かと。「FLAG」みたいに疾走感のある楽曲をあと2~3曲収録していれば印象も大分変わると思う。
しかし、相変わらずドラマスティックな展開とポップなメロディは健在なので、従来のファンでも安心して聴けるかと。

私は2枚組のリミテッド盤を購入したのだけど、その2枚目はDVD発売された「IT HAPPENED ONE NIGHT」からの音源で、選曲もライブ盤と余り被らない様に収録されてるのが良い。中でも「BULLET IN THE BARREL」みたいなマイナーな曲演ってるのは驚いた。多分、フランシス時代はライブで演奏されなかったと思うけど、ハードな歌唱なこの曲でも意外とジョンの歌い方はハマってるのには笑った。
あと、製作過程のドキュメントインタビューが収録されているけど、当然ながら字幕なしなのでこれは観なくても良いけど、ジョン・ベックの口紅が「ダークナイト」のジョーカーみたいで子供はトラウマになりそう(笑)。


「CARTOON GRAVEYARD」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=4wXxhY8kWZk

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MICHAEL SCHENKER GROUP / MICHAEL SCHENKER GROUP (1980)

YESSONGS / YES (1973)

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ume

K.A.E.さんも新作を聴いたので、やっと述べられます(笑)
変に先入観を与えちゃいけないと思ってまして

それで私の感想としてはK.A.E.さんとすっかりいっしょです。
あまり印象に残らなくて聴き流しちゃうんですよね。
すでに何回も聴きましたが、中盤の曲はあまり憶えていないぐらいです。
決して悪くはないんですが、前作を含め今までのIT BITESのアルバムはどれも素晴らしかっただけにちょっとがっかりです。

でももっともっと聴き込んでみます。
もともと好きな音なので!!

2012年04月16日 00:14

comment avater

K.A.E.

わざわざお気遣い有難う御座います(笑)。

何度か聴いた上での感想は、やはり掴みが弱いというトコに問題があると思いますね。他の人達のブログでレビューも見ると、強力なメロディが無くてコンセプトアルバムとしては希薄...みたいな事も書かれており、やっぱ皆思うトコは一緒なんだなあと思いました。

後は、ギターの音とか演奏面でまとまり過ぎちゃって良い意味でのラフさが消えてしまったのも残念です。もっとHRっぽいアプローチで良かったと思うんですけどね。

でも、好きな曲も数曲あるし、全体的な雰囲気は好きなんでちょこちょこ聴くとは思います。ただ、次作では気合入れて欲しいトコですね。

2012年04月16日 15:07

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某音楽馬鹿

いっとばいつ

私は某マゾンに予約してるのにまだ来ません、某MV化したのか密林さん、読んでると何か今一つって感じに思えました、このバンドのファンお2人の意見から・・。
どうしましょう、まだ来てないんでキャンセルしようかな~、そこまで酷くないですか?
買い忘れたクリエイターや国内盤が出たオーヴァーキルの資金に回そうかな・・・とか。でも意外と地味であっさりなの好きなんでハマるかも知れませんね、早く届けぇ~

後になりましたが、大丈夫っすか、体、大事にしてくださいね・・って人の事は言えないか(笑)、私も広島と大阪でがっつり燃えて疲れがレッドゾーン振り切ってるのにまだ、翌々週のゴールデンウィークはDoAsInfinityの高松ライヴ、しかも内臓悪くしてるし不眠が続いてるし・・、私も「生き方の常識、どこかで落としてきたようです」、DoAsって結構ライヴ激しいんですよね~

2012年04月16日 21:17

comment avater

K.A.E.

某音さんも、わざわざお気遣い有難う御座います...って、私なんかよりも某音さんの方がよっぽどハードコア路線突っ走ってるみたいですよ(爆)。
私の方は、年齢と共に体力が衰えていくのは仕方ないにせよ、メンタル面の方がどうにかならんのか?って感じです。こういう時に良い音楽を聴くとマジで癒されるから止められないんですよね。
まあ、お互い無理は禁物って事ですね。頑張っていきましょう!!

イット・バイツ、ファンだからこそ期待値のハードルが高くなるのは当然なんで、逆にそれほどのファンじゃない方の意見も是非聞いてみたいですね。某巨大掲示板なんかでは意外と評価してる人もちらほらいるみたいですし。
結局、このバンドに何を求めてるかによってこの作品の価値が決まる、いわば”踏み絵”的なモノなのかも知れませんね。


2012年04月17日 12:06

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