キープ・ムーヴィンキープ・ムーヴィン
(2011/09/07)
オーレ・ブールード

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さて、昨日に続いて最近のAORを聴きたい!プロジェクト(?)の第二段。オーレ・ブールドの2枚目にあたる「KEEP MOVIN」をチョイス。

昨日のタルクと同じで、このミュージシャンの事は全く知りません。単に色々と調べていった結果、購入したモノだけど、実は昨年のリリース時に新宿のタワレコでCD漁ってた時に試聴コーナーに置いてあったをチラっと聴いた程度。この淡いジャケは微妙に覚えていて、タワレコでかなりプッシュされてたのを覚えていたと。

昨日紹介したタルクは英国出身だったけど、このオーレ・ブールドは北欧のノルウェー出身との事。ノルウェーというと私的にはどーしてもTNTや一連のブラックメタル勢を思い出すけど、ちゃんとこういう音楽もシーンに存在するんだなあ(って、単に知らないだけだけど/笑)。
で、プロデビューは10代半ばだったらしく、ボーカルやギタリストで多くの地元ミュージシャンの作品に参加してたらしく、この中で異様なキャリアだったのがテクニカル系デスメタルバンドのエクストルというバンドにも参加してたらしい(私は全く知らなかったけど)。しかし、こういう音楽をやる人がデスメタル経験してるって随分凄いなあ、と。

それはともかく、このアルバムでのスタイルは正にAOR。ジャミロクアイやスティービー・ワンダーの様なファンクスタイルに、アース・ウィンド&ファイアーの様なホーンセクションがバリバリ効いてて、ボーカルはR&B系の濃い印象は余り感じなく、幾分あっさりした印象。70年代からAOR聴いてるリスナーは間違いなくツボ直撃ではなかろうか?

本国ではどの様な扱いを受けてるのか分からないけど、完成度は物凄く高い。音質も凄く良いし、聴いていてホントに心地良いという言葉がぴったりだ。今のアメリカでこういう音楽が通用するかどーか分からないけど、火が点いたら一気に盛り上がりそうな雰囲気はあると思う。

ただ、苦言を一つ残すと、4曲目の「HEAVEN IS ON MYSIDE」で聴ける音は明らかにフットルース。コレはちょっとなあ...まあ、オマージュと捉えれば良いのだろうけど、私的には飛ばしてしまう1曲。この曲が無ければバランス的にも良かったと思うんだけどなあ。


「STEP INTO MY LIGHT」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=dsOsiQ6mIuc&feature=related


「SHE'S LIKE NO OTHER」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=knBRBs6bRhg


「BROKEN PEOPLE」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=95lEYPQwocU
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comment avater

某音楽馬鹿

良いですね

ホーン・セクションがいい味出してますね~、何者か全然知りませんでしたがVoも黒っぽいけど黒過ぎずという絶妙な感じで、はっきり言って大好きな音です。この作品は買うかも。
AOR関連はこの前からレアなやつが紙ジャケ(ライト・メロウシリーズ)で出てますが、他に買うべきものがあり過ぎて買えてません。
http://lightmellow.com/lmc/works.html

2012年08月05日 20:24

comment avater

K.A.E.

AORが好きな人は勿論の事、ちょっと気楽な音楽が聴きたいなと思ってる人には打ってつけだと思うんですけどね。
全くの無名で北欧のミュージシャンがこういう音楽を演ってるのも面白いトコですし(しかも以前はデスメタルも演ってたんだから、笑うしかない)。

紹介されてたサイトのミュージシャンは、見事に全く知らないミュージシャンばっかでしたが(汗)やはりレア物ばかりなんですかね?



2012年08月12日 16:54

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