クイーンIIクイーンII
(2001/11/21)
クイーン

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しかし、マジで暑いっすね~。ホント、溶けちゃいそうな感じで毎日2ℓくらい水分取っても殆どトイレに行かないのはちょっと異常かと。その分、汗で流れてるからだけど、今日みたいに休日でもやはり毎日のクセで水分多めに摂取してしまうし。まあ脱水症状に陥るよりは全然良いけど、やっぱ感覚的に何処かおかしいんでしょうなあ。

ともかく、CDを買いに行こうにも猛暑で嫌、しかも新作は近所のCD屋に殆ど置いてないし、欲しい旧譜なんて壊滅的状況...どないせいっちゅねん!しかも今週末から怒涛の9連休が始まるので、特に何する訳でもないけど金銭的に余裕を持たせておきたいのでそんなに使えないし。
しかし、重い腰を上げて隣町のブックオフまで遠征してチェックしに行き、先日レビューしたタルクの1stアルバムが半額で置いてあったので、とりあえず確保して帰宅。

でも今日は旧譜を聴き漁ってるので、レビューはクイーン(笑)。しかもファンの中でも人気の高い「QUEEN Ⅱ」をチョイス。
私は彼等のファンである事は過去のレビューを遡って見ても分かると思うし、アルバムも「FLASH GORDON」とライブ盤数枚残して全部押さえてあるけど、実はそんなにこのアルバムは大好きという訳ではない。

勿論、彼等の歴史と共に若干音楽性を変えながらも最終的には”彼等のアルバム”としか言い様が無いスタイルは「INNUENDO」まで貫き通した訳だけど、この2ndアルバムで既に個性を確立していたのは只者ではない証拠かと。

シングルカットはエンディングに収められている「SEVEN SEAS OF RHYE」のみ。でも、このアルバムからシングルカット出来る楽曲は、一番キャッチーなこの曲以外は無理だと思う。
勿論、他の楽曲がダメだと言う訳ではなく、アルバム全体で一つの作品となってる構成...当時のアナログでいうA面1~5曲目がブライアン・メイ主導で作られたホワイトサイド、B面1~6曲目がフレディ・マーキュリー主導で作られたブラック・サイドとなってるので、シングルカットなんてホントは必要なかったのでは?

キャッチーな楽曲を持つ彼等が聴けるのは次作からだけど、HRバンドとしての作品の完成度はかなり高く、彼等お得意の多重録音やドラマチックに凝った曲構成は徐々にこのアルバムから目立ち始めている。聴き所は全部と言いたいトコだけど、私的にホワイトサイドなら「FATHER TO SON」「WHITE QUEEN(AS IT BEGAN)」、ブラックサイドなら「OGRE BATTLE」「NEVERMORE」「THE MARCH OF THE BLACK QUEEN」あたり。

当時はクイーンに対する世間の風当たりは強く、本国イギリスではデビューアルバムは酷評されていたのでこのアルバムも相変わらず本国では酷評されたらしいけど、このアルバムで日本での人気は確立されたと言われており、バンドも日本での反応に大満足で後に親日家として(特にフレディ)有名にもなったと。
またアクセル・ローズもこの作品が大のお気に入りで有名。彼の発言でCD買った人も多いのでは?

しかし、暫くぶりに聴いたらやっぱ良いなあ~。私が持ってるCDは94年に発売されたモノなのだけど、最近のSACDあたりの音だと劇的に音が違うのかな?クイーンだったら2~3枚は良い音で聴きたいアルバムがあるし...またジャケの合成っぽさがちょっとチャチいので(バックの黒と一体になってないのでちょっとダサい)その為だけに買っても良いかも?


「WHITE QUEEN(AS IT BEGAN)」↓
http://www.youtube.com/watch?v=n7_2Vg2PZ2Y

「OGRE BATTLE」↓
http://www.youtube.com/watch?v=f-SMOsXCc0c

「THE MARCH OF THE BLACK QUEEN」↓
http://www.youtube.com/watch?v=wEBi6nHCYx8
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某音楽馬鹿

イケメン

ハードロック時代のQUEENですね~。
コレは流石に家にあります(愛聴してる訳ではありませんが)売れる要素満載なのに何で酷評されたんでしょうか(見た目かな~)。
フレディさんも生きてたら還暦くらいでしたっけ、流石に衰えた姿が想像できません。

2012年08月05日 20:54

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K.A.E.

おおっ、コレはさすがに持ってましたか!(笑)まだフレディが妙な事(何が?/笑)に走る前でしたからねえ~。

でもこの時期のライブは異様にカッコイイです。フレディのアクの強さが出る前なので、如何にもバンドらしさが滲み出てるんですよね。勿論フレディのパフォーマンスもらしさはありますけどね。

でも久々に聴いて、コレは今の録音技術で作ったら物凄いモノが出来る感じがしますね。ピンク・フロイドの「狂気」もそうですが、あの当時のミュージシャンがいかにアイディアを豊富に持っていたかがよく分かりますよ。

2012年08月12日 17:47

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ume

このアルバムもなかなか良いと思いますが、やっぱり「A NIGHT AT THE OPERA」ですね。
あと「RADIO GA GA」は名曲!!

2012年08月14日 23:18

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K.A.E.

「A NIGHT AT THE OPERA」は一般的にも彼等の最高傑作として知られていますからねえ~。
私も好きなアルバムですが、前作の「SHEER HEART ATTACK」が初期では一番ですね。「KILLER QUEEN」みたいなポップな曲と「STONE COLD CRAZY」みたいなHRが一緒に収録されていて、バンドの振り幅が一気に広がった感じですしね。荒削りなトコも、後の丁寧さと比べると意外な一面で面白いですし。

「RADIO GA GA」は最初聴いた時「何じゃこりゃ?」的だったんですが(笑)ライブでの盛り上がりは最高ですよね。トリビュートバンドのライブで再現されてましたが、やはり盛り上がりますしね。

2012年08月19日 17:03

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