アンダートウアンダートウ
(2006/05/10)
トゥール

商品詳細を見る


先週の土曜日に、友人からのお誘いで六本木でやる「ホビット 思いがけない冒険」のジャパンプレミアに参加してきました。
監督のピーター・ジャクソンを始め、豪華俳優陣も集まりかなり盛況だったけど、とにかく寒かった。

このテのイベントは初参加だったんだけど、招待されてこんな言い方も何だけど、自分には肌に合わない感じだった。あーいうレッドカーペットも、柵側の人達は間近で見られて盛り上がるけど、柵の中央に押しやられてしまうと全然面白くも何とも無い(はい、柵の中央でした)。
しかも、あの寒さ。何でも地元では雪が降ったらしいし。試写会の前に寒さでアタマ痛くなって、上映30分は記憶が曖昧。翌日には少し体調戻ったんだけど、昨日から唇にヘルペス出来て体調最悪になってしまった。

でも肝心の映画は面白かったんで、それだけは救いだった。前のロード・オブ・ザ・リングが好きな人には、今回も外す事はないと。早くもブルーレイが欲しい...

さて、今回のレビューは来年のオズフェストに参加が決定したトゥール。デビューアルバムの「UNDERTOW」で、発表は2003年。
オズフェストに来るという事と、最近このブログにコメントを残してくれているmesonaokoサンがトゥール大好きという事で、ご好意で彼等のアルバムを全部聴かせてもらったのだ。

元々以前からバンド名は知っていたし、これまでもMTVや何やらで曲は数曲聴いていた。しかし、私の第一印象は「変な音楽」(笑)。
出てきた時代がグランジが隆盛を極めていた時期だったのでその一派かと思いきや、実は全くそんな事なく、よく聴くとグランジ勢のどのバンドにも全く似てない。リフは間違いなく70年代のバンドからの影響を感じさせるし、リズムパターンもかなり凝っている。曲構成も独特の流れでキャッチーさは皆無。
だから、最初は非常に取っ付きにくいけど、流れに任せて数回聴いていると何故かクセになるという変なノリを感じさせる(笑)。大きな音で聴くとその醍醐味が感じられそう。

当時はオルタナ系フェスのロラパルーザに参加していたという話だから、その流れに乗って登場したものの、しかし音の本質は全く違うトコにあるという事で、私はパンク全盛期にその流れでデビューしたザ・ポリスが登場してきた時と似ていると思った。結構したたかなんだな(笑)。

しかし、この音楽が後のアルバムで全米No.1取るなんてちょっと信じられない。だって全然売れそうな音じゃないじゃないっすか(笑)。やっぱ彼等にはビジュアルイメージも一部なんだろうから、それらを含めた全てが評価された結果なんだろうなあ。
いずれにせよ来年のオズフェストが俄然楽しみになってきた。残りの数枚も聴き倒してライブに挑むつもりだけど、果たしてフェス形式でどれだけ観客が沸くのかも楽しみだ(笑)。


「UNDERTOW」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=ky_F-M6yD6g

「PRISON SEX」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=F5sIXUbMgF0

「BOTTOM」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=GN1lsRtSFPs
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

LARKS' TONGUES IN ASPIC / KING CRIMSON (1973)

PRINCE OF DARKNESS / OZZY OSBOURNE (2005)

comment iconコメント

comment avater

mesonaoko

KAEさん、こんばんわ^^ノ
あんだーとぅを記事に書くとは思いませんでしたよww
だって他のアルバムのなかでも、アンダートゥが一番とっつきにくい一枚だと思ってますから!いや私は大好きですけどね!なにしろ変な音楽ですし!w

toolはヘッドホンで聴くと良さが倍増すると思います。
ぜひぜひ^^ノ

あ、今日はイットバイツを聴きました。
やばいです…><(14回目 笑)

2012年12月09日 18:54

comment avater

K.A.E.

トゥールはやっぱ最初っから通しで聴くべきかな~と思ってたんで、こうなったと(笑)。
ただ、やっぱPVの作りが秀逸だよね。ジャケとか訳分からんモノが多いけど、こういうキッチュな作りでさりげなくグロっぽいってのもこのバンドの特徴がよく出てるしさ。この頃のDVDって出てないんかな?

イット・バイツも聴きましたか!私の一番好きなアルバムのバンドなんで、コレは是非感想聴きたいですねえ~。

2012年12月09日 23:52

comment avater

某音楽馬鹿

とぅーる

TOOLは好きな人は熱狂的にハマるけど合わない人は徹底的に拒絶しますよね~まだデフトーンズやニューロシスの方が初聴きの人には優しいと思います、ジャケも凝ってますし一貫した気色悪さ(笑)は今も健在かと(プロモも独特でしたし)。

あ、上の方、はじめまして~、イット・バイツは良いっすよね~。
その上TOOLとか!、何か同類のような気がします(笑)。

2012年12月10日 01:28

comment avater

mesonaoko

>>KAEさん
なるほど、そうでしたか!
あんだーとぅはようわからんて人多いですけど、これはマジメに売る気ないだろって意味ではいちばんtoolっぽいと思いますw
他のはどうかわからんけど、ラタララスとかアニマのアルバムジャケットとかPVのコンセプトは禅とかブディズムみたいなものからきているそうですよ~。
よくわかんね~けど~。
あのゆんゆんしてる感じがたまらないっす><

イットバイツ、アルバムぜんぶ聴いてから感想書きますからっ…とはいってもわたし全然音楽的なことが分からないので「いいです」「最高です」「やばいです」ぐらいしか言えないという><



>>某音楽馬鹿さん
はははじめまして><!!!
toolは好きですね~。
toolの曲で、当時やってたネトゲのファンビデオ作るぐらい好きです><

先日KAEさんにオススメな音楽を教えてくれさいとお願いしたら、イットバイツ他いろんなバンドを教えてくだすったんです。
そしたらどれもこれもがすげーよくってビックリしています^^
特にステレオラブとイットバイツ、ハマりました…。

聴く際にライナーも読まないしロクに調べもしないミーハーな自称音楽好きの私ですが、どうぞよろしくおねがいします^^ノ

2012年12月10日 19:57

comment avater

K.A.E.

確かに某音さんの言うとおり、好きか嫌いかがはっきり分かれるバンドですよね。でも、こういうカルトっぽいバンドが全米No.1獲得しちゃうアメリカはホント懐が深いなあ~と。日本でこのテのバンドが出て来ても見向きもされないんだろうなあ~。

>これはマジメに売る気ないだろって

(笑)。じゃあ何故メジャーデビュー!?(爆)でも、このバンドにはそういう強かさは一切感じさせないくらい独自の音を作り上げてるよね。最初っからコンセプトがはっきりしてるから、ここまでのめり込んだモノが作れるのかと?
ところで”ゆんゆんしてる感じ”とは一体どんな感じかと?(笑)

うん、音楽的な事なんて自分も余り知らないよ(笑)。でも、それで良いじゃない?アタマで聴くモノじゃなくて、聴いてどう感じるかが重要かと。悲しい、暗い、綺麗、楽しい...何でも良いんだよ、自分がそう感じればそれで十分。それを分かち合いたいからこのブログ書いてる訳だしね。

因みに、某音さんもumeさんも元々はマリリオンのファンサイトで知り合って以来の付き合いなんで、3人共独特の好みはあるにせよ、基本的な音楽の好みは近いトコにあると思ってます。
mesonaokoさんも某音さんと被るトコは間違いなくありますよ。だって先日、お薦め音楽を教えてもらったトコ、何とデッド・カン・ダンスの名がっ!!...こりゃ某音さん、もう黙っていられないでしょ?(笑)

そんな訳でmesonaokoさん、是非マリリオン聴いてくださいまし(笑)。

2012年12月10日 21:34

comment avater

某音楽馬鹿

ででででで!

ええ、そりゃもう黙ってられんでしょう(笑)、新譜も出たしデッド・カン・ダンスは大好きです、今回の新作は思ってたより薄味でしたけどね。マリリオンも今回はびっくりでした。

「独特の好み」とは上手いことオブラートに包まれましたね(笑)つまり3人とも「相当濃い」と言ってるように思います、mesonaoko様、今後共音楽の話で盛り上がりましょう、あとウチらに毒されないようにご注意を、本当に3人とも色んなジャンルで「濃い」人間ですから(失礼)。

2012年12月11日 19:52

comment avater

めそ子

KAEさん、マリリオンのアルバムめちゃ多いっす!
少しずつ大事に聴いていきますねん^^b
イットバイツもまだまだあるし!
音楽的なことよりも聴いてどう感じるか、そうですよね~。難しいことはわかんないですしね~。
じゃあ、私は根っからの文系人間なので、感想はちょっと叙情的に書いてみようかなw


某音さん
ありがとうございます><
なんとなく隅っこでチラチラしてますから、音楽の話に混ざれると思ったときは混ぜてもらいにきますね^^b
でも「濃さ」に毒されるかもしれない…と仰るw
大丈夫です。毒と薬は紙一重ですから><

おおう、デッドカンダンス新譜出てたんですね!知りませんでした\(^o^)/

2012年12月12日 19:34

comment avater

K.A.E.

いや、別にオブラートに包んでないですよ(笑)。まあ「相当濃い」というのは否定しませんけど(爆)。

でもmesonaokoさんに、逆にウチらが感化されると思います(笑)。余りよく知らないという割りにはなかなか渋いトコ突いて来ますし。
だって、どー考えたっていきなりデッド・カン・ダンスはないでしょ!(まだ言うか/笑)。”よく知らない”人がこのバンド聴いてるって、隠れキリシタンか?(爆)

まあコレは”毒を以って毒を制す”という事で(笑)ウチラにとってもmesonaokoさんが新たな風となって音の幅が広がればまた良しという事ですよ!
改めてmesonaokoさん、気になったモノにはガンガンコメント入れてくださいまし~。

2012年12月14日 22:18

コメントの投稿