Devil Put Dinosaurs HereDevil Put Dinosaurs Here
(2013/06/05)
Alice in Chains

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長かった連休も遂に今日で終了。
毎年思う事なんだけど、何で始まる前は「長いなあ~」と思いつつもダラダラ過ごして連休最終日になると「あっと言う間」って事になるんだろうか?
ホントに今年の連休は骨休めという表現がピッタシで、お盆関係の行事と1日ドライブに費やしただけで後はウチで引き篭もりライフ満喫という、休日を非常に勿体無い使い方してる割りにはお金が飛ぶ様に消えてしまったのはホントに納得いかないなあ(苦笑)。
ま、でも身体の方は腰痛だの筋肉痛だの大分ラクになったんで活力が出てきたのは非常に有り難い。ただ、昨日からアタマが痛いのはちょっと気掛かりだけど。

そんな訳で、ちょっと前に届いて数回聴いてはいたのだけど、なかなかレビューを書きそびれていたアリス・イン・チェインズの新作「THE DEVIL PUT DINOSAURS HERE」を今回はチョイス。

通産5作目となる今作、ボーカルが変わってから2作目となる本作だけど、音楽的な路線はそのまま変わり無し。暗く重いリフにドロドロした様なボーカルが乗るスタイルは、もはやバンドの代名詞となっているけど、今作では幾分そのスタイルにも変化が訪れてきた様だ。

まずリフの重さが過去作よりも幾分和らいだ印象。これは多分プロデュースの影響だと思うけど、切れ味が鋭いというよりは歌を活かす為に押さえてるのではなかろうか?だから、冒頭の「HOLLOW」でのカオスっぷりは健在と思いきや、その後アルバムが進むにつれどんどん薄れていってしまってるのがちょっと残念。アルバム後半が特に顕著で、曲によってはアリチェンの曲?と疑ってしまう雰囲気も感じられる。

それと全体的に少し華やか印象も受けた。これは明らかに新曲の曲作りから来るモノだけど、これは私的には別にネガティヴな印象は持ってない。過去にも「JAR OF FLIES」や「SAP」で、重いだけじゃない違った一面も見せていたので免疫は出来てたし、休止期間が長かったとはいえデビューから既に長い年月も経っている事から、音楽的に変化しても別に不思議ではない事だし。

なので、最初の数回は余りピンと来なかったけど、何度も聴いてるウチに色々と見えてくるスルメ作というのが今回の評価かな。お気に入りは「HOLLOW」「STONE」「VOICES」「SCALPEL」「LOW CEILING」辺りがグッド。

一つ苦言を残すと、Voのウィリアム・デュヴァールの存在が希薄な事。ジェリー・カントレルの方が明らかにメイン食ってる印象なんで、さすがにレイン・ステイリーを望んじゃいないけどもっと頑張って欲しいトコだなあ。

という訳で、今回の新作はバンド史上最も”軽い”作品という印象になった訳だけど、これをバンドの進化と取るべきか路線変更と取るべきかは今後の活動次第に関わってくるけど、個人的にこのバンドに期待してるのは”楽曲の良さ”なので、その部分すえ崩れなければ十分期待し続けていけるかと。


「HOLLOW」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Brm9PhIS3BM

「STONE」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=9KmYFY5oOvM

「VOICES」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=PF_sGFjQYow
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某音楽馬鹿

ありす

買いましたか〜、私は良いと思いました、3作目以降では最高の作品かと、ジェリーさんが全面に出て新Voさんの存在感は薄いですがそれでも傑作級の作品ですね、サウンドガーデンといい、今度新作が出るパール・ジャムといいグランジ勢はまだまだ元気です(メンバーさんの死亡率は高いですけどね)。

2013年09月07日 17:53

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