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All Those Wasted YearsAll Those Wasted Years
(2001/06/12)
Hanoi Rocks

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何となく思い出した事だけど、数あるライブ盤の中で一番大好きなライブ盤は?と聞かれると、私は間違いなくこのライブ盤を上げる。

ハノイ・ロックスはリアルタイムで聴いた訳ではなく、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズが好きなバンドとして彼等の名前を出していたのを聞いて、それなら聴いてみようか?と思い聴いたのだけど、コレが見事にツボ直撃(確か、この時期にCD再発やらマイケル・モンローの2ndソロが発売されて再評価の気運が高まったと思う)。

グラマラスなんだけど何処かチープ感が漂うルックス、音もスカスカでチープ、だけど何処か惹き付ける魅力があった。
何でだろう?と思ってた時に、このライブビデオを観て確信した。彼等は本気でロックしていた。マイケル・モンローが派手派手しいケバい格好したって、アンディ・マッコイがどんなにダサいスタイルでプレイしようともそんな事はどーでも良い。それがホントにカッコイイのだ!
ポイズンのお陰で、化粧してるバンドはポーザーに括られるイメージが多いのに、ハノイだけは何故かそんなに叩かれていないのも不思議に思ったモノだけど、このライブビデオを観て”なるほど”と納得したモノだ。

このビデオの冒頭で、ベンチャーズの「パイプライン」で夜のチャイナ街を闊歩するメンバーがめちゃくちゃカッコ良く、そこに間髪入れずマイケル・モンローのカウントで「オリエンタル・ビート」が始まるトコが、本当に心底痺れまくり。
またこのビデオの観客の荒れっぷりが最高で、曲なんか聴いてないでシャウトしまくりのバカとか(笑)いや実に爽快。このライブ会場に居たら絶対にこのバカの一人になってると思う(爆)。
日本だと会場でバカになってるヤツなんて匆々見られないし(大体は周りの目を気にして声も上げられない人が多い?)ホントに「これぞライブ!」と言わしめるモノだと思う。最後は観客がステージに傾れ込んで終了だし。
スタジオ盤の音に比べると、このライブ盤の方がよりアグレッシブでバンドの本質が浮き彫りにされているのがまた最高。このライブビデオ観る度に、ホントにこの時代のライブを観たかった...と切に思う。

CDも聴き過ぎてボロボロなのでそろそろ買い直したいトコなのだけど、このライブ盤に関してはリマスターは不要。だって、この荒々しい音に綺麗な音なんて望んでないし!
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