ノクターンノクターン
(2012/09/12)
ワイルド・ナッシング

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給料も頂いた事だし、何か新しいCDを...と探ってる間にちょっと気になったモノがあったんで、早速購入してみた。それが今回のお題であるワイルド・ナッシングの2ndアルバム「NOCTURNE」。発表は今から2年前の2012年。

これはホントに偶然見つけたミュージシャンで、以前レビューしたウォッシュド・アウトの新作はどんな感じになってるんだろう?とYOU TUBEで検索した時に、端に出るお薦め的なモノに入ってたのをチェックしてたのだけど、ジャケが何処となくストーン・ローゼズっぽいイメージだったんでちょっと気になって聴いてみたのだ。
聴いてみると、これがストーン・ローゼズというよりは80年代のUKポップ系な音に近く、プラス近年のシューゲイザーっぽい雰囲気も兼ね備えて、売り込みの宣伝にはドリームポップという言葉まで使われており、最近のミュージシャンにしてはかなり好みの音だったのでCD購入したと。因みに、原因となったウォッシュド・アウトは今回はちょっといいかな?(苦笑)

で、インナースリーヴを読んで驚いたのだけど、このワイルド・ナッシングというミュージシャンはジャック・テイタムという人物のプロジェクトで、しかもアメリカのヴァージニア出身という。この時代にこの音でUK出身じゃないというのはかなり意外な話だった。冒頭を飾る「SHADOW」のメロディなんて、如何にもザ・スミスっぽい感じがして(まあ、あそこまで繊細ではないにせよ)一発で「何これ?」と耳を惹いたし。

既に昨年の春と秋に2度ほど来日公演を実現させており、その筋の方では結構知名度を上げてきてるみたいだけど、ネットで検索してみるとインタビューも何度か行なわれてるみたいで、読んでみると結構納得させられる事が多かった。例えばタイトルの「NOCTURNE」(夜想曲)という意味は、このアルバムの楽曲の大半は深夜に書かれたモノで占めているからとか、前作のドラムは打ち込み使ってるけど今回は生ドラムに拘ったとか。

しかし、聴けば聴くほど全くアメリカっぽくない(爆)。80sのUKインディポップ系が好きな人には是非一聴をお薦めしたい作品かと。売れる売れないは別として、個人的にちょっとこれは面白い存在になりそうで、今後が非常に楽しみになってきた。

「SHADOW」


「ONLY HEATHER」


「PARADISE」
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