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しかし、12月に入ってから毎週何かしら予定が入ってる状況...って、私にとってはかなり珍しいんだけど、余りに忙しいんで身体が結構お疲れモード。まあ、楽しい事続きだからそれほど苦にはならないのが救いかな。
今日も午前中まで色々予定入ってて、午後は少し仮眠取って何とか動ける感じだけど、まあこれで一通りの予定は終わったんで、後は年末までゆっくり出来るかな。まあ、仕事の忙しさは相変わらずだけど(苦笑)。
なので、このブログも放置状態だけどCDは相変わらず聴いてるので、時間のある限り頑張って更新したいなと。

で、今日のチョイスは、AORの名盤として名高いジノ・ヴァネリの通産6枚目にして最高傑作と呼ばれる「BROTHER TO BROTHER」を紹介。リリースは1978年だから相当前の作品ですな。

何故、今AORなのか?というと、某音サンのサイトにてAORの作品を紹介されててそれに感化されました(笑)。そーいや、久しくこのテの音楽を聴いてないな...と思い、色々と調べてるウチにこのアルバムに辿り着いて、そーいやこの人は以前購入したAORのオムニバス盤に1曲収録されてたよなあ~と思い出し、聴き返したトコかなり良かったので、じゃあアルバムでも聴いてみるか...と。

でも、2011年に紙ジャケ化されてるモノはアマゾンにて既に若干高騰しており、後に廉価盤が出てるのだけどアマゾンには在庫なし。しかも、いつもお世話になってるジョーシンにも在庫はなく、ちょっと困ったなあ...と思ってる時に東京行く機会があったので、その時にアキバのヨドバシの上にあるタワーレコードで探してたらあっさり紙ジャケ売ってるでやんの(笑)。

しかし、その時はお金の持ち合わせに余裕がなく、仕方ないから何処かで廉価盤買えば良いか...と諦めて、翌日会社にいるプログレおじさん(笑)に一連の話をしたら、実はこの人AORもいけるクチであった事が判明し(何でも、フィリピンバーにてボビー・コールドウェルの「COME TO ME」を歌って周りの女の子に喜ばれたらしい/爆)「ああ、このアルバムは名盤だから買った方が良いよ」と。しかも「絶対紙ジャケだな」という酷な話まで突きつけて(苦笑)。

...う~ん、それじゃあアキバのタワーレコードに電話して在庫確保してもらうかな?と思ってたトコ、検索掛けたらユニバーサルのオフィシャルサイトにてまだ在庫が残ってたので、今度は迷わず捕獲。残り1枚だったらしい。

で、早速聴いてみたトコ、これがプログレおじさんの言うとおりなかなかの力作で、当時のAORシーンの中でもかなり上位に来る内容なのでは?と。当時はTOTOが音楽シーンに現れた頃だったと思うけど、AORスタイルでありながらも何処かハードな印象を与える演奏で、しかも甘いだけじゃなく曲展開にも結構凝ったアレンジが施されており、プログレやフュージョン、ポップなどを感じさせるクロスオーバーの先駆け的な作品なのかも。都会的でお洒落なスタイルが売れた理由なんだろうなあ。
また、リリースされた時代の割りには音が凄く綺麗なのも特色すべき点かと。

勿論、リアルタイムで知ってた訳じゃないのでどんな経緯を持った人なのか分からないけど、インナースリーヴによるとカナダ生まれのイタリア系の家系の人物で、ジャケットを見る限りワイルドなブライアン・メイみたいな雰囲気。それで、歌唱力も抜群でプロデュースも自身で行うから、才能有り余るミュージシャンなんでしょう。

シングルになった「I JUST WANNA STOP」は、全米第4位の大ヒットのお陰で一躍スターに上り詰めたらしいけど、後にスタイルを変えたお陰でこのアルバムが代表作になってしまったとのこと。この後の「NIGHTWALKER」も評価が高い作品らしいけど、このアルバムからレコード会社が変わってるので紙ジャケ化にはなっていないのが残念。ちょっと聴いてみたいなあ。

でも久々にAORらしい音楽を聴いた気がする。こういう音楽はホントに今少なすぎるよなあ。まあ、このテのスタイルはもう出尽くした感はあるから過去の作品に手を出す訳だけど、意外とこの人のフォロワーが出てこなかったのが意外に思えるかも。

「I JUST WANNA STOP」


「APPALOOSA」


「THE RIVER MUST FLOW」
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ONE MORE DRIFTER IN THE SNOW / AIMEE MANN (2006)

ROUGH & READY / THUNDER (2011)

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comment avater

某音楽馬鹿

プログレおじさん(笑)、実在したんですね、しかも何か好みが渋そうだし!、紙ジャケ至上主義なところとか相当こだわりがあるし。
察するに、プログレ聴いててジェネシスとか’80年代のPOP化に伴いAORに順応したとか(推測)。

ジノさんは正直あんまりちゃんと聴いてなかったりしますが、結構いいですね〜。
最初の動画なんて、冒頭はスラッシュ系のモッシュかと(違・・、こんなに人気あったんですか。

AOR系は本場のアメリカでは壊滅状態ですけど、北欧とかで何故か人気みたいです、ヤシの木とか青い海岸とか似合いそうな音楽なのによりによって寒い国なのが謎ですが・・。

2015年12月25日 23:50

comment avater

K.A.E.

プログレおじさんは(笑)好みの範囲が意外と広くて、一通り何でも聴くらしいです。ただメタルやHIP HOPは聴かないとの事(笑)。

ジノ・ヴァネリって、当時はこんなに人気あったのか!って驚きますよね(笑)。昔のアイドル的な人気みたいな雰囲気ですし。まあ、ルックスもワイルドなラテン系みたいでモテそうですしね(笑)。
このアルバム、ホントに良いですね。この前作まではこういうスタイルじゃなかったみたいですから、突然変異的なモノで作ったのが自身の大ヒットに繋がるのは、本人も予想外だったんじゃないですかね。
それに未だに活動続けてるのも意外でした。自身のセルフカヴァーを納めたアルバムが出てるみたいですが、声域のレンジは狭くなったもののアレはアレで良いんじゃないかと。

AORが北欧で人気というのも何となく分かりますね。ワーク・オブ・アートにTOTOの影響が感じられたり、以前レビューしたスムース・リユニオンなんかもモロにスティーリー・ダンでしたしね。私的には、北欧風味のAORはかなり好物なんで、色々と新しいバンドが出てきて欲しいですよ。

2015年12月30日 23:31

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