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EuphoriaEuphoria
(1999/06/14)
Def Leppard

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モトリー・クルーが来日公演決定してクラブツアーを敢行...というのは結構な話だけど、チケット代が円高のこの時期にしては強気の¥10000超え。2階指定席に至っては¥13000...いつからこんなセレブなバンドになったんだ?と首を傾げるけど、稼げるウチに稼いでおけ的なモンなんでしょう。
今回は平日公演ばっかなんで最初っからスルーだったけど、仮に土日公演があっても行かなかっただろうなあ...お前らもAC/DC見習えって言いたいっす。あのセットであの金額は仕方ないと思うけど、クラブツアーごときでぼったくりでしょう!

他にもエアロスミスやラウドパークで白蛇が来るけど、一番観に行きたかったのが今回のお題であるデフ・レパード。残念ながら今の時点で土日公演が無いから無理だけど、追加で入れば絶対に行きたいなと。

で、彼等のライブはこの作品「EUPHORIA」のツアーで観てるんだけど、この時の半券まだ持っててその当時(今から12年前の1999年10月1日、東京国際フォーラム)のチケット代は¥7500。随分と時代も変わりましたなあ~。

ただこのライブ、印象が意外と薄く、決して悪いライブじゃなかったんだけど余り記憶に残ってない。ラストに意外な選曲だった「LET IT GO」をプレイした事くらい。だけど数多くの良曲を持つバンドだから、あれもこれも...というウチにアッと言う間に終わってしまった気がしたなあ。それだけ聴きたい曲が多くて「もう?」ってな感じだったから、あっさりした印象になったのかも。

このアルバム、前作の時代と融合したアルバム「SLANG」がコケたお陰で従来の路線に戻ってきて、しかも更に聴きやすくなったのは素直に評価したい。ジョー・エリオットは「前作を通過しなければこのアルバムはなかった」と発表当時に語ってたけど、それはあくまで音処理に関しての事だと思う(特にBACK IN YOUR FACE」)。楽曲のアプローチは明らかに「ADRENALIZE」に近い雰囲気。
軽快な「DEMOLITION MAN」「21st CENTURY SHA LA LA LA GIRL」、シングルカットされたキャッチーな「PROMISES」、お得意のコーラスが効いてる「BACK IN YOUR FACE」「DAY AFTER DAY」、相変わらずメロウなバラード群「GOODBYE」「TO BE ALIVE」「IT'S ONLY LOVE」など聴き所満載。これで売れなきゃおかしいでしょ?ってな作りはさすが。
中でも疾走感のある「KINGS OF OBLIVION」と歌詞がヘヴィな「PAPER SUN」は、彼等のロック寄りの姿勢を打ち出した楽曲でお気に入りだ。

やっぱLEPPSはこうでなくては!という良い見本の様なアルバム。まあ、この後に「X」でまたやらかしてしまったのはいただけなかったけど、LEPPSに限らず何で大物バンドは従来の路線を変えたがるのかなあ?それだけがいつも謎だったりする。


「PROMISES」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=8lOHNxae69E

「PAPER SUN」(LIVE IN JAPAN)↓
http://www.youtube.com/watch?v=aD5VmZjl0G4

PyromaniaPyromania
(1990/10/25)
Def Leppard

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私事で申し訳ないですが、このブログは近々引っ越しします。(無事完了しました!)
理由は色々あるんですが、1つは友人からmixiの誘いを受けて入ったので、そっちの方を雑談&映画版のブログとして、その映画版のあったブログにこのブログを引っ越しさせようと。
もう1つは、過去に書いたモノの収拾が付かなくなってしまった事(汗)。「このアルバムってレビューしたっけ?」と思い出しながらやるには、もう限界に達してしまったんですよ(笑)。カテゴリー機能を使えば良かったんですが、このブログにそんなモノが付いていないモノで...
また、困った事に、このプロバイダーに今のFC2ブログ宛ての引っ越し機能が無いので、仕方ないから手動でやってま(大汗)。
なので、時間がかなり掛かってしまうんですが、それが全て終わった時点でまたお知らせします。

で、その引っ越し最中に、i-tuneのラジオで80sメタルchを掛けてたトコ、このアルバムに収録されている「ROCK OF AGES」が鳴って、久々にこのアルバム聴きたくなったので、引っ張り出してきた。LEPSな世間に知らしめた3rdアルバム「PYROMANIA」(邦題:炎のターゲット)。

マイケル・ジャクソンの「THRILLER」がアルバムチャートの独走状態になる前、このアルバムが上位に来ていたのを当時よく覚えていて、朝の情報番組でこのアルバムジャケットをよく見かけたモノだった。勿論、その頃がLEPSが何者だったのか分かっておらず、ただジャケットが写真ではなくイラストだったのが却って斬新だった(こんなイラストでも/笑)のを覚えている。

で、まともに洋楽を聴き始めた時に次作の「HYSTERIA」が発売されて、大ヒットに結び付いたのを期にこのアルバムにも手を出したのだけど、「HYSTERIA」よりももっとヘヴィでHRしているのでかなり好感が持てたなあ。
また当時のクリップ集も併せてチェックしていたので前述の「ROCK OF AGES」や「ROCK! ROCK!(TILL YOU DROP)」、「FOOLIN'」や「PHOTOGRAPH」、「TOO LATE FOR LOVE」あたりはよくへヴィーローテーションと化してたな。

先日、友人からこのリマスター盤に付いていた当時のライブverを聴かせてもらったのだけど、これが若さと荒々しさが混同として実にカッコイイ仕上がりになっていた。当時の映像でも音源でもブートレグとか残ってたら是非見てみたいなあ。
また、このアルバムを聴くとスティーヴ・クラークの貢献度が高い事がよく分かるのもポイントの一つかと。もうこういうアルバムは作れないんだろうなあ...

「STAGEFRIGHT」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=no2J-bXJWAk&feature=related

「PHOTOGRAPH」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=VZ5bS3_BCDs

ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ
(2008/04/30)
デフ・レパードティム・マッグロウ

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やっとこのブログでレップスのレビューが出来る(笑)。いや、書く気になれば過去のアルバムで普通に書けるのだけど、新作の話が結構前からあったのでそれまで待っていたのだった。

結局、早く聴きたい欲望に負けてしまいDVD付きSHM-CD盤は見送って通常盤買ってしまいました。理由は、前作「X」に失望したクチなので、今回ももしあんな感じだったらどうしよう?と不安に駆られたので...
「X」は、ホントにがっかりさせられた。何でこのタイプを敢えてやる理由があるのか?と。良い曲と思えるのが数曲あったけど、全くロックしてないレップスなんて聴きたくなかった訳で。3回聴いて直ぐに中古屋に売ったのをよく覚えてる。

で、それから6年。その間にカヴァー曲集でお茶を濁した?と、これまた批判的な印象しか受けなかったので「もう曲が書けないのか?」と勝手に思い込んでいたので、今回の新作は全く期待なんかしていなかったのだけど、YOU TUBEで「NINE LIVES」のクリップを観て少しは考えが変わった。「戻ってきてるじゃん!」と。

で、全曲聴き終わった感想としては、傑作や名作とは思わないけどロック色が強い分嬉しさも上がる訳で、思ってたよりも良い出来だった。そりゃ全盛期ばりの作り込みは皆無だけど(そりゃマット・ラングがいない訳だし)その分ラフになった楽曲に評価が分かれると思う。でも、そもそも「HISTERIA」での作り込み自体が異常だった訳で、乱暴な言い方だけどこれが本来のカタチなのではなかろうか?
ただ、突出した楽曲が2~3曲あれば更に評価が上がったと思う。楽曲が短いのであっという間に聴き終わってしまうのだ。私的には「NINE LIVES」「LOVE」「TOMORROW」「BAD ACTRESS」「GOTTA LET IT GO」などが気に入った。

とりあえず、またロックをやってくれた(苦笑)バンドを素直に評価したい。「X」みたいなアルバムを作って老け込むにはまだまだ早いって事ですよ...しかしジョー、ダイエットしろよ!

「NINE LIVES」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=Op_8ek4OAZY